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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
兵庫県在住。 現在大学1年生。 小学6年の頃に地上波で見た「ダイ・ハード」がキッカケで映画好きになる。基本的に映画鑑賞は字幕もOKだけど、どちらかと言うと吹き替えの方に非常に強い興味を抱いています。 趣味 映画鑑賞。音楽鑑賞。 血液型 A型 星座 かに座
2月6日・・・ メッチャ久しぶりにレビュー書きました(笑) 随分長い間サボってましたが、これからまたちょくちょくレビュー書いていきたいと思いますので改めてよろしくお願いします!m(_ _)m |
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1. ターミネーター
今や州知事となったシュワちゃんやオスカー監督にまで登りつめたジェームズ・キャメロンを一躍有名にした名作。公開当初は「B級」「低予算」と散々言われたらしい本作だけれども、俺は確かに低予算って感じは否定できないものの、B級については少し違うと思う。
そもそも近未来で人類と機械が戦争をし、敗北寸前の機械側が人類側のリーダーを生まれる前に抹殺しようと人間型のマシーンを過去に送り込むって設定だけでも十分A級映画と張り合える気がするんですね。
キャラクター像にしてもシュワちゃん演じるターミネーターT800型はひたすら無口、無表情で狙った標的を追う姿は観ている側からでも追われる気分を味わえるほどリアルで恐ろしいです。カイルも自分の持つ任務の重要性をアピールするかのようなセリフや行動でしっかりとした印象をつけている。
他にもアクションや特殊メイクと良い点を挙げたらまだまだあるのですが、とりあえずこの辺で。
低予算というハンデを背負いながらもあくまで内容で勝負したキャメロンは本当に凄い監督だとこの「ターミネーター」を観返す度に思わせてくれます。10点(2004-06-25 17:16:07)《改行有》
2. ダイ・ハード
コレを初めて観た時、当時まだ小6の頃だった俺は映画に対する知識もかなり乏しかったのでジョン・マクティアナン監督はおろか、ブルース・ウィリスも「アルマゲドン」に出てる程度しか知らなかった。そんな状態である日「日曜洋画劇場」で放送されていた本作を鑑賞。
すると2時間後・・・「うおおおおおおお!!!!」(暴走)ってな感じでエキサイトしている自分がいました(爆死)
アクションや緊張感が凄いのはもちろんの事、ブルースの愚痴をこぼしながらも自らと愛する妻の命を守り抜こうとするダメダメオヤジぶり、アランのクールかつ冷酷な悪役ぶり、パウエルやソーンバーグなどのサブキャラクターにしても、それぞれしっかりとした人物像を描いていた事も本作の成功の要因の1つだと思います。
本作を機に「ダイ・ハード」類似作品が凄まじいほど出回りましたが、いずれも設定は本作と同じでも内容では本作に勝る物はありません。
俺自身も本作との出逢いがキッカケで映画鑑賞の楽しさに気づき、今日に至るまで500本近い映画を観て、毎回のように新たな感動を得ています。
今となっては本作は俺にとって「人生を変えた最高の1本!」と言っても過言じゃないほどの物になってます。
最後に本作を作っていただいた方々に心から「ありがとう!」と言いたいし、本作を放送してくれたテレビ朝日にも感謝!!!
追記・・・2004年10月1日、俺が映画好き、吹替えにも興味を持たせてくれるキッカケになった野沢那智版ダイ・ハードを放送してくれた日テレにも感謝!最高の夜をありがとう。10点(2004-06-25 17:00:15)(良:3票) 《改行有》
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