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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ターミネーター 《ネタバレ》 燃えても爆破してもそれでも追ってくるターミネーター。自分がサラだったらと置き換えた時の緊張感と絶望感は何度見ても変わらない。ラブシーンにもちゃんと意味がある(むしろ無いと困る位 笑)。最後、ターミネーター押し潰されても、サラの肩にかかった手がまだ動くんじゃないか?という不安をかきたてるあたり、やはりこのシリーズは1作目から並の作品ではないと思いました。CGがない時代はそれはそれで怖さがあったし迫力がありました。少し動きがぎこちないくらいのほうがよっぽどリアルで怖いと再認識。また「2」も観返したくなりました。秀作ですね。[地上波(吹替)] 8点(2009-06-03 23:57:16) 2. 007/ユア・アイズ・オンリー ヘリのシーンもスキーのシーンも大迫力で堪能しました。生身のアクションの面白さを再認識すると、CGだらけの作品の安っぽさを感じてしまいます。このシリーズは内容に対してツッコむ必要も無く思いますが、敵の敵が味方になってみたり、そういう展開も好みなので満足でした。ボンドガールの方は非常に美人ですね、少し冷たい感じですが。 でもやっぱりロジャー・ムーアですね。「北海ハイジャック」といいこれといい、ウェットスーツが良く似合います。スキーウェアもかっこいい。何でも似合ってしまうのがボンドなんですね。今は亡き広川太一郎さんお得意のハイテンションモードとは少し違う、抑えた吹き替えっぷりもとても素敵でした。[地上波(吹替)] 7点(2009-01-26 16:46:01)《改行有》 3. 007/リビング・デイライツ ティモシー・ダルトンのボンドは真面目なイメージだったけど、特段堅苦しすぎるイメージも無いので好感が持てました。ストーリーも面白かったし、アクションシーンも体を張っていて良かったです。飛行機から荷物と一緒に振られるシーンは、落ちないだろうと思いつつもヒヤヒヤしました。しかしボンドガールは抜けてますね(^^;[地上波(吹替)] 7点(2009-01-25 15:39:00) 4. ダイ・ハード 「1」のブルース・ウィリスは髪もあってかなりイケメンでしたね(笑)ビルの中という閉鎖空間でありながら、緊張感を持続させて展開させるシナリオにまず拍手をおくりたいです。皆さんのレビューが其々まさにその通りなのであまり付け足して書く事も無いですが、マクレーン刑事がそこいらの腹ボテオヤジ風な事が妙に感情移入できてしまう所かもしれませんね。無線での犯人のやりとりや、犯人に立ち向かう前のマクレーンの「ぼやき」が何とも味わいがあってステキです。何度もテレビ放映されてるのにいまだに高視聴率なのは、結末を知っててもその過程の頑張りがステキだからでしょうか。でもテレビ局が買い取ったマスターテープ、放映しすぎて赤みがかってきてません?(笑)[ビデオ(字幕)] 9点(2006-01-18 16:27:37)
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