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プロフィール |
コメント数 |
46 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
僕は映画と同じくらい音楽が好きで、今も昔もダムド・フリークです。特に、1stアルバム「♪ダムド・ダムド・ダムド」と3rdアルバム「♪マシンガン・エチケット」は傑作で、例え僕が死んでも墓場まで持っていきたいようなアルバムである。知らない方はベスト盤でも初めに聴いてみてはいかがでしょうか?今聴いても古っぽさをまるで感じさせない20年は先を行っているまさにベスト・オブ・ザ・ベストだと思います。
-Fatmanの由来- サザン・デス・カルトの幻の1stアルバムA面の1曲目から
-衝撃を受けた曲- ①ニュー・ローズ/ダムド(カッコいい曲とはこんな曲なんだろう) ②スペース・オデッティ/デイヴィッド・ボウイ(初めて泣けてしまった) ③アザラシ/スターリン(ギターの入りがあまりにも破壊的)
-原曲を凌駕するカバー曲- ①ホワイト・ラビット(ジェファーソン・エアプレイン)/ダムド ②サード・アンクル(B・イーノ)/バウハウス
-好きなことば- ドラムの音がデカイ(デイヴ・ヴァニアン)
-最近笑ったネタ- 旧5,000円札の人がマギー司郎さんにソックリ
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1. ターミネーター3
冒頭でシュワ氏が洋服に着替え、ジャケットのポケットからおもむろに取り出したサングラスをかけるが「あれっ!?」って感じで、今回はまたもや、前作とは趣向を変えて『コメディ路線』かと思わせておいて、最後まで中途半端でした。妙に喋り過ぎるターミネーターのキャラクターが、本作の悲しさを象徴しているようであった。大体、キャスティングが悪すぎると思う。①シュワ氏はご老体だし(あんな、ご老体ロボットを作る意味があるのだろうか?)。②ケイト役のクレア・デーンズはおもいっきりおばさんになってるし。③ジョンなんかに至ってはコーネリアスだし(これは、腰抜けのジョンがターミネーターの追跡を逃れるために整形で猿顔にした説が有力だと思う)。僕がT-Xだったら、まず、最初にターミネーターをリモートコントロールで操作するけど・・・。2点(2004-02-08 16:58:45)(笑:1票)
2. ターミネーター2
一作目と趣向を変えて、前回敵でしたけど、今回は‘味方になりました’みたいな作品で、J・キャメロン監督に制約(一作目には確実にあった)をなくして作らせると、さすがに完成度の高い作品が出来上がる。ジョンが感情のないターミネーターに「人を殺すのはよせ。命の尊さをわかってないんだな。人は傷つくし恐怖も感じる。それを学ばなきゃ。」と人間の感情を教えようとするシーンは、テクノロジーと人間性を融合させたいというキャメロン監督のメッセージが聞こえてくるようだ。ただ、どうしても僕が本作に感情移入できない点が3つある。①サラが一作目の時より、明らかに飛躍的に強くなりすぎである。②ターミネーターが喋り過ぎである。③どうしても、T-1000よりもシュワ氏の方が強そうに見える。シュワ氏よりも強いT-1000役は曙あたりが個人的にはいいと思うのだが・・・。最後に、ほぼ完璧に見えるSFXだが、ラストシーンで転倒したタンクローリーからターミネーターが飛び降りる瞬間にターミネーターを吊っているワイヤーがはっきりと見えている。普段「テクノロジーはアートだ。」と語るキャメロン監督らしからぬ痛恨のミス・ショットである。ちなみに、特別編では、きちんと修正されている。5点(2004-02-08 16:15:22)
3. ターミネーター
『ターミネーター』はJ・キャメロン監督の原点(本当の原点は『殺人魚フライング・キラー』ですけど・・・。)で、限られた予算と時間の制約の中でキャメロン監督は充分に才能を発揮しており、かなり面白かった。そして、本作以降、彼の快進撃が始まる。余談ですが、物語中盤の【警察署での取り調べ】でのシーンの際、どうでもいいけど、黒人刑事のセリフ「確認した。間違いない。」の後、本編とはあまり関係のないところでサラのセリフが「信じらんない。」と日本語で聞こえくるのは空耳でしょうか?また、そのシーンの後で、カイルがドアのガラスを割ってサラを助け、「こっちだ」と言って逃げる際、滑って転びそうになるのは結構笑えます。8点(2004-02-08 15:24:18)
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7 | 3 | 6.52% |
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8 | 5 | 10.87% |
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