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プロフィール |
コメント数 |
118 |
性別 |
女性 |
年齢 |
41歳 |
自己紹介 |
前回アクセス(H30.11月)から2年ぶりに再びアクセス。 なかなか時間がないものの、地味〜に、たま〜に、映画は観ているのですが、、何故か映画鑑賞よりレビューを書く方が時間がかかる不思議… 簡潔に論理的にまとめる能力が欲しいです(泣)
<採点基準> 10 :生涯のベストムービー。理由は様々だが愛してる
9 ~8 :かなり大好き。純粋に面白い。好き!
7 ~6 :なかなか良い、悪くない。云わば平均!
5 ~4 :微妙、消化不良、苛々。あまり好きではない
3 ~2 :見たことをひたすら後悔、後悔、後悔
1 ~0 :滅多に出ないが出たら最後。永遠にさようなら
これからもよろしくお願いします!
令和2年10月10日 |
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1. タイタニック(1997)
《ネタバレ》 懐かしい~(*´ー`*)
私の「人生初☆デート」で観に行った映画でした。
上映中は、二人の間に置いたポップコーンを食べるタイミングが一緒で、
その度に二人の手が触れ合い、心臓が飛び出るくらいドキドキしたもんです♪
他にも彼が少し動くたびに「えっ?!もしやキス?!」な~んて一人で先走りまくってました(笑)
そんないかがわしいコトばかり考えていてあまり詳しくは覚えていませんが、
初めて見たデカプリオの作品でした。
デカプリオの第一印象は「この人、チワワみたいな顔」で、
同じくケイトは「すっげー肩!アメフト選手みたい」でした。
映画は全体的に長かったけど、映像のスケールや壮大な音楽には圧倒されました。
ケイトは恰幅のいいおっかさん的な人なので、デカプリオみたいに繊細で母性本能をくすぐるタイプとは案外合ってます。
かの有名なあのシーンは、見ているこっちの方が恥ずかしくなりました(笑)
何よりイチバン記憶に残ってるのは、二人がチョメチョメしてて、曇った窓ガラスにケイトの手が「バンッ!!」って張り付いたシーンです(やっぱり下ネタかよ・・・)。
さすがに船が沈んでデカプリオが死にそうなトコは、ちょっとウルウルしました。
(一応初デートだし、この辺で泣いたらちょっといい雰囲気になるかしら?ぐふふ♪的な策略も兼ねてましたが)
そしてその時にぎゅっ・・・と手を握られた私。そのまま彼と初チュウ(〃∇〃)
策略は見事に成功( ̄ー ̄)b
私にとって、この映画はそう言う意味で『神』です。[映画館(字幕)] 7点(2005-06-29 16:04:39)(笑:3票) 《改行有》
2. 太陽と月に背いて
《ネタバレ》 ホモ映画なのに、腹くくって演じた俳優陣がスゴイ。
普通に考えたら演じるのも躊躇うはずだし、見るこちらにも多少抵抗がある。
だけど、どんどんデカプリオに目を奪われる。
ランボーについて詳しくは知らないが、破天荒で繊細で美しいランボー。
演じるデカプリオ自身が、彼そのものなんじゃないか?と思ってしまうくらい同化していた気がする。
相手役には私の好きな俳優さんの一人でもあるデビちゃん(なんかこう言うと変ですねw)。
・・・禿げ上がりすぎだよぉ~。・゚・(つд`)・゚・。
デカプリオとのラブシーンもあまりキレイじゃないから、思わず顔を背けたくなっちゃった・・・。
でもモザイクに目が釘付けになってる自分がいたのも事実です(笑)。
太陽と月。
月は太陽によって輝き、太陽は月の存在によって休息を得る、正反対の存在。
しかし、両者が一つになることは永遠にない・・・。
ランボーとヴェルレーヌも同じく、互いの存在を感じあうことで悦びを得るが、
両者が共存を望めば残るものは破滅。
それにしても、何も掌を撃たなくても・・・。
めちゃくちゃ痛そう。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-28 18:11:42)《改行有》
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