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1. ダンスウィズミー(2019)
矢口監督のハズレのない安定感。
主人公の三吉彩花がすごく輝いてて良かったです。
それを支える形で、周りの役者陣も素晴らしかった。
お話とミュージカルもうまく絡めてあって、キレイにまとまってます。
心にもほんわかじんわりときて、最後には安心できるいい作品です。
個人的にはコーチン名古屋がマーチン上田に戻ったシーンが好きでした。[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-05-31 11:29:48)《改行有》
2. タクシー運転手 約束は海を越えて
1980年に韓国で起こった実話が元
民主化抗議への凄惨な武力弾圧「光州事件」
パッケージの画は笑顔だけど、かなりシリアスな内容。
2021年ミャンマーでの武力弾圧という点で、
とても重なるタイムリーな映画でした。
取材にきたドイツ人記者と、
その運転手を務めたタクシードライバー
前半は軽めのタッチで描きながら、
後半になると重くグッとシリアスに。
人の想いや、行動、人間関係などドラマチックな内容。
感情を刺激する、なかなか良い映画でした。
ただ、40年も前で、隣とはいえ異国の話
光州事件への知識や思い入れがないため、
感情移入や実感が薄かったのが惜しかった。
事前に事件と時代背景を知っておくとより楽しめるかも。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-28 22:40:17)《改行有》
3. 旅のおわり世界のはじまり
前田敦子xウズベキスタン
現場からのレポートは以上でーす。
スタジオにお返ししまーす。
映画というか、ウズベキスタンPR映像かな[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-10-14 00:52:25)(笑:1票) 《改行有》
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