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1. タクシードライバー(1976)
《ネタバレ》 評価が高めの作品ということで、予備知識無しで視聴。
結局デニーロさんは何がしたかったのか、全然理解できませんでした。
徴兵制とか根強く残る人種差別問題とか、アメリカだからこそ理解できるあるある映画なのかなと、、、
そう思う一方で、実はいろんなテーマがありそうに見えて、単にストーカー気味の中二病が大事件やらかしたのに英雄扱いになる壮絶なブラックコメディのようでもあり、、、
結局、どう理解したら良いのか、どう消化すべきか、良くわからない映画でした。[インターネット(字幕)] 5点(2016-09-13 02:06:57)《改行有》
2. ダークナイト(2008)
磨き考え抜かれた脚本、それを体現する俳優陣、圧倒的な映像に纏め上げた監督。
決して万人に受ける映画ではない(と思う)し、軽々しく他人に面白いから見て!と言える映画でもない。
笑うところは一切ないし、話も重い、ひたすらバットマンVSジョーカーの互いの信念に基づく対決?ゲーム?が描かれる。
初めて映画館で見たときは、ひどく疲れると同時に、言いようの無い映画というものの凄さを感じた。
今までに見た映画では得たことの無い感覚。上手く表現出来ないが、何かしら見た人を魅了する力がある映画だと思う。
それにしても「ジョーカー」・・・戯者、道化師、最後の切札、役柄に合った素晴らしい名前です。[映画館(字幕)] 10点(2010-01-08 01:16:42)(良:1票) 《改行有》
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