|
1. 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
さてさて、007ですが、本編開始前の予告編を含めると3時間! ケツが痛いゼ。
内容は、ネタバレしていいのかなあ?、やっぱりやめときます。
2時間45分の中に内容盛り込みすぎで、ゲップが出そうです。
ジェームス・ボンドって言ったら、イギリス紳士ヅラした諜報部員だけに、クールさとタフさとエロさとユーモアがないと成立しないです。 そういう意味で、ダニエル・クレイグにはユーモア要素がなくって、今までのボンド役と比べると、面白味がないんですよね。
今作は妙にアクションとラブシーンの盛り上がり方が興醒めしてしまいました。
本編が終わり、エンドロールが流れるとほとんどの客が出ていきました。
私はトイレに行きたいのを我慢しながら、じっと耐えました。
JAMES BOND WILL RETURN
この文章が見たかったんですよ。
ってことで、次回作をひそかに期待します。[映画館(字幕)] 7点(2021-10-05 17:03:50)(良:1票) 《改行有》
2. 太陽は動かない
意外とおもしろかったです。 今までの日本映画のスケールを、ちょびっとだけ広げたかな。 正直なところ、アクションシーンにはあまり迫力を感じなかったのですが、その分、展開の速さで補えているように思います。 何とか、シリーズ化して欲しいですね。[映画館(邦画)] 7点(2021-03-10 17:55:21)
|