みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 太陽がいっぱい 《ネタバレ》 これは青春映画の傑作。若者の狂気にみちた映画。これが成立するのは、悪魔的魅力に満ちたドロンの存在。ゲイ映画でもあるらしいのだが、そこはわからない。でも、通底にある不穏な雰囲気はわかる。そして、衝撃のラスト。でも、原作は生き延びるリプリー。この方が怖い。[映画館(字幕)] 10点(2019-01-30 23:12:17) 2. 他人の顔 《ネタバレ》 スタイリッシュだが、変な映画。同じ内容なら、市川監督の鍵の方が好き。[映画館(邦画)] 6点(2019-01-17 17:14:54) 3. 007/ドクター・ノオ 《ネタバレ》 今から見るとチープなスパイ映画。あの戦車が出た時は笑った。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-11 23:25:27) 4. 007/ロシアより愛をこめて 《ネタバレ》 古き良きスパイ映画。そして、初期ボンド映画の中で一番好き。列車内の決闘シーン。ボンドガール。全て良し。[映画館(字幕)] 8点(2019-01-11 23:23:11) 5. 007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 ハロルド坂田の怪演と、映画史上で一番美しい死体の映画。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-11 23:20:56) 6. 007は二度死ぬ 《ネタバレ》 変な日本描写のオンパレード。そこが逆に笑えて面白い。ストーリー展開は普通。丹波さんの怪演でプラス1点。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-11 23:18:47) 7. 大脱走 《ネタバレ》 長尺だが、最後まで飽きずに見れる。一番の見所は、マックィーンのバイクで逃走するシーン。そして、一番心に残ったのは、ラストに脱走が失敗しても、壁にひとりで野球ボールをキャッチボールするところ。諦めることなく、次のチャンスをー狙う気持ちが良く分かる。[映画館(字幕)] 8点(2018-12-28 21:25:41)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS