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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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評価順12
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21.  誰も守ってくれない 《ネタバレ》 久々にむかついた映画でした。そしてこれはむっちゃ褒め言葉なんです。むかついたというのは、それだけ話に感情移入して、作中のマスコミや掲示板の煽りオタクなどにむかついたと言うことです。一緒に観に行った彼女と、「こいつらよっぽどヒマなんやな」と言ってました。 でもリアルに今の日本の裏の顔を物語ってますよね。身近でああいうことが起こらないと分からない、でも確実に世の中には広がってる現象みたいなものが。けっこうこの映画のそれは誇張表現だったかも知れませんが、実際に掲示板とかでああいった風な書き込みは見たことありますし、現実に可能性のあることなんだとわかったら、しかもそれが自分の住んでる日本であり得ることなんだと思ったら、無性に腹立たしいようなものを感じました。 他人はどうかしりませんが、私は自分につながりのない人が誰と結婚しようが離婚しようが、逮捕されようが、極端な話亡くなろうが、知ったこっちゃないです。そういう意味ではテレビのワイドショーとか大っ嫌いです。芸能人の恋愛ネタがそんなに面白いのか??どっかで起きた事件とかでも、みの○んたに好き放題コメントさせて何か面白いのか??と言いたくなります。人のアラとかって、そんなに一生懸命掘り出したりしなきゃいけないんですか?同様の気持ちがこの映画を観てる時に沸々と沸いてきました。 犯罪加害者の家族って実際このくらい迫害を受けてるんでしょうか。さすがに身近にそういう人がいないので現実を知りませんが、だとしたらその人達をかばえない周りの人達は最低ですね。なんぼ身内がと言っても、直接その犯罪と関係のない人にまで危害を及ぼすような事はナンセンスですし、被害者の関係者とかならまだわかりますが、関係のないやつはすっこんでろ!!って感じですね。 そういった思いを改めて強くしてくれた映画です。満点です。最高です。よく出来すぎてて腹立ちます。もう一度言います、最高でした。 [映画館(邦画)] 10点(2009-02-12 01:15:03)(良:1票) 《改行有》

22.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》  これは映画ではなく、フランスとイギリスを舞台に大物俳優をミステリーハンターへと抜擢して撮った、『世界ふしぎ発見』。一つ一つの謎が来るたびにオレの頭の中では草野さんの声が鳴り響き、最後のほうには頭の中のひとしくん人形は全て没シュートされていました。オドレイ・トトゥがミステリーハンターってのもいいかもしんない。  冗談はさておき、確かにこれは予備知識が無いとほとんどの情報が頭に入ってこない。先程冗談のように書きましたが、実際「世界ふしぎ発見」を見るくらい知らないことを勉強するつもりじゃないと、集中力は続かないですね。かといって、日本ではこの映画が封切られる前後にニュースやテレビ番組で驚くほどダヴィンチ特集を(しかも映画のネタバレになるようなことばっかり)していたので、その後にいざ映画自体を観てしまうと「あー、これあの番組で見たネタやなぁ」とかいちいち思ってしまって新鮮味があまりありませんでした。  ダヴィンチ関係の本は出るわ、パクリとしか思えない映画も出るわ、宣伝効果を出そうとするのはけっこうだけども、それによって映画そのものを面白くなくさせるまでの宣伝は正直どうかと思う、ダヴィンチ特集も然りね。どうせ特集組むなら、マグダラのマリアとか最後の晩餐のトリックとかそんな映画のストーリーに直結するものじゃなくて、もっと理解できるための基礎知識とかで特集組めよって各TV局に文句を言いたい。この映画がつまらなくなった要因のひとつに、間違いなく収益目当てで映画を宣伝しまくったTV局も入ってるだろうから。  そういうしがらみは抜きに、スマートカブリオレを駆り、フランスの街中をバックで爆走するソフィー(=オドレイ・トトゥ)にオレは惚れました(笑)[DVD(字幕)] 6点(2006-12-02 13:24:01)《改行有》

23.  箪笥 《ネタバレ》 ホラーとしての質なら邦画のそれにかなり近くなってきてますね(ってかそのまんま?)。でも邦画には無い、4人の家族(特に女性3人組)の確執を繊細に描いた描写はすごくリアルで(リアルすぎ??)、観ているこっちもホラーとは違う意味でドキドキしながら観ることが出来ました。お化けとか箪笥とか無くても充分この家は怖い。見ていてお父さんがすっごい気の毒でした(笑)。終始「ガンバレ親父!!」とエールを送りつづけることおよそ1時間、だんだん彼が玉置浩司に見えてきたんですが気のせいでしょうか? 最終的にはなんかシックスセンス的な終わり方でなんかがっかり感が拭えませんでした。そろそろホラー映画界からリング以来綿々と続く、「ロングの女性の幽霊」というブームは過ぎ去ってくれないだろうか。いいかげん飽きてきました。流行に乗るのはそろそろやめてもうちょっとクリエイティブになろうぞホラー映画界。 6点(2005-01-27 11:11:06)(笑:1票) 《改行有》

24.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 人間がどこまで理想を目指して生きれるか、また反対にどこまで本能あるいは欲望に従って生きれるか、それら二つを同時に示してくれた映画でした。人類全体を見ればとても大きいとは言えない船の中でここまで両極端に描かれた人間像はある意味とてもショッキングでした。乗員分のライフボートの用意がない豪華客船タイタニック、記録を作りたいがために船を急がせる船長、貴族相手のためか60人乗れるライフボートに12人しか乗せないクルー達、緊急事態でも自分のことしか考えない貴族達、そしてそのような人を人とも思わない環境の中でそれに抗い、人間的にお互いを愛そうとしたジャック(=レオナルド・ディカプリオ)とローズ(=ケイト・ウィンスレット)、付け加えて、最後まで自分達の道に生きた音楽家達。このどっちにもつかず平凡な生活を送っているオレには本当にショッキングなものでした。 ラストで船が沈んでゆくとき、冒頭で見た船の沈む様を再現したコンピュータ画像が頭にちらつきました。最後にはどうなるかということがわかっているだけに、まだ沈んでいない船を見てとても切ない気持ちがありました。 しかし、現在から過去を知ると言うことはまさにこういうことなんでしょう。私たちの過去の見方と言うとせいぜい本を読んでいつ何があったか覚えるという程度のものです。“本当に”何があったかを知るには、やはり“その場にいる”ということが最善で最良の方法なんだと思います。そしてその最良の方法に限りなく近いのが映画なんだろうと感じました。実際に全くあの通りだったとは言いませんが、タイタニック号の悲惨さだけは充分過ぎるほど伝わってきました。あり得ない話かもしれません、あり得ない恋愛かもしれません、しかしタイタニック沈没後海上で凍死した大勢の人たちはまぎれもなく真実だったのでしょう。そういった“真実の部分”をはらむが故にとてつもなく重い余韻を残す、そんな作品でした。 10点(2005-01-20 12:34:17)(良:6票) 《改行有》

25.  ダイヤルM 《ネタバレ》 ちょっと規模のでかい痴話げんかってところだろうか。 なんか三人が三人とも大した理由も持たずに下らん理由で殺人まで犯そうとするのが全然理解できなかった。 ラヴコメディとか見てたら自分の嫁さんと他の男が不倫してたなんてよくある話やしね。そういうのに見慣れてしまったせいか、不倫が発覚した時点で妻殺害を思いつくスティーブン(=マイケル・ダグラス)の考えが全く理解できない。嫁さんのエミリー(=グフィネス・パルトロウ)もなんか考え方に一貫性が無く、スティーブンを部屋で待ち伏せとかしてるわりにすぐにスティーブンに説得されてしまうあたり、なんか見ごたえが無かった。 DVDで別エンディングの方も観たんですが、まあどっちでも大したこたないなと。スティーブンを怪しんでたモー探偵との探り合戦とかあったらもうちょっと楽しめたかも。 唯一のこの映画の見所といえばデイヴィッド(=ヴィゴ・モーテンセン)の絵画でしょうか。なんとこれ、デイヴィッド役のヴィゴ・モーテンセンが実際に描いた絵を使ってたそうです。食事をすっぽかされた時のエミリーの絵への殴り描きは圧巻でしたね。「怒り」がおもいっきり表現されてました。 ロード・オブ・ザ・リングを観た後に「うわ!ヴィゴ・モーテンセン出てる!!」って思って借りてしまったけど失敗だったかな。3点(2004-08-09 13:23:23)《改行有》

26.  タキシード(2002) 《ネタバレ》 どーだったんだろ??見てたんだけど見てなかったような・・・。別の意味で時間が流れるのがとてもはやかった。なんか地味だった。なんでだろ。この映画のところどころでジミーが無理してるように見えるからだろうか・・・?無理してるように見えるって点ではクラークデブリンになりすまそうとしてるからだろうということでそういう意味では好演なのかもしれない。でも地味。やっぱ物語の主人公ってのはかっこよくあってほしいと思う。ついでに、同じく地味という点でオレはあまりジャッキーチェンが好きではないし。3点(2004-03-12 00:30:50)

27.  タイタンズを忘れない 《ネタバレ》 この映画はずいぶん前から人に勧められてたんだけどなかなか見る機会がなく(というより見る気がなく)、こないだふとしたことからようやく見ました。そしたらおもしろいじゃん!!すごく感動しました!! これを見て思ったのは、スポーツでも何でも一緒に何かに夢中になれば「差別」なんて言葉自体すごく意味のないものだってのがわかるってことです。オレなら、例えば黒人のように、「青人」とか、「赤人」みたいな人がいたとしてもその人たちが同じ人間なら全然普通にコミュニケーション取る自信があります。個人的に性格が嫌いとかはどうしょーもありませんけどね。「タイタンズを忘れない」はそういうオレの考えをより一層強めてくれました。あとテーマ曲の「Ain't no mountain high enough」はかなり映画とマッチしててあれ以来CD買ってしょっちゅう聴いてます。9点(2004-03-10 11:22:35)《改行有》

28.  ダイノトピア 《ネタバレ》 この映画で一番気になったのは何でサンストーンがだんだん衰えていったかってことですよね。最終的には地下世界の資源を見つけたからよかったよかったって感じでハッピーエンドっぽく終わってますが、なんでサンストーンが光を失っていったのかって事を突き止めないとちゃんとした解決にはならないんじゃないないだろうか・・・。今の地球のように、資源を使い果たしてからてんやわんやするんだろうなあ。まあ、元が海外の絵本を元にした話らしいし、絵本のストーリーにそんなに突っ込むこともないのかな。でもオレは成人なので、色々納得いかなかったことにより、ちょっと辛い評価で。4点(2004-03-10 06:58:26)

29.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 最初はてっきりゴールドフィンガーは普通に世界中の金を手に入れて金持ちにでもなろうとしてるんだろうと思ってたから、まさか自分の所有してる金以外を全部汚染させてダメにして自分の金の価値をあげるという作戦でくるとは思わなかった。ちょっと意表をつかれたので逆にそのアイディアに、「ほおーーっ」と感心。自分は最近になって007シリーズ見出したとこなんですが、ショーンコネリー、若くなるとこんな感じなんだーって普通に驚いてました。まあそれはDr.Noの時に思ったことですが。またこれ以降のやつも見ていこうと思います。6点(2003-12-12 16:19:58)

30.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 なんか他では評価が高いみたいですが俺はこの映画は全く面白みを感じませんでした。好きな相手に付きまとって、うまくデートにこぎつけたまではいいですが見た映画がポルノじゃ・・・。単純にかっこ悪いと思いました。キャスティングに興味があったから見た映画ですが、正直がっかりです。結局暗殺も未遂に終わるし。中途半端です。 これをわかる人しかわからない映画だというのならオレはわからない人でもいいです。1点(2003-11-07 16:15:03)《改行有》

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