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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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41.  ダニー・ザ・ドッグ 《ネタバレ》 ダニー(ジェット・リー)がほんまに犬扱いだったんで、まず出だしでビックリ。普通タイトルって誇張された部分あるけど。これは首輪をはずせばガルルルッてなぐあいで人を襲うモロ人間番犬。そんな番犬の彼がある家族との出会いから次第に人間の心を取り戻すってお話。それなりにはよかったけど、満足度からすると中くらいかも。なんか悪の親分が強いのか、弱いのか、よくわかんなくて。死にそーで死なへんから。ダニーに対するヒツコサはすごいけど、イマイチ倒すに値するほど脅威にも思えなかった。こーゆう映画にありがちな最後の爆発ってやつは当然、悪役の恐ろしさあってのスカット感があるんやけど、それがあんまなかってん。それでもジェット・リーのかわいさとか、カンフーアクションで、それなりには楽しめたけど、めっちゃおもろいってほどでもなかった。ちょっと期待しすぎたんかも。[DVD(字幕)] 7点(2006-03-06 15:05:00)(良:1票)

42.  ターミネーター3 息つく暇のないアクションの連続。しかも迫力は第一級。特にすごいのが、あんまり意味があるとは思えない便所での戦い。かつて、男と女が、これほど激しく、便所で戦った映画があったでしょうか?私は見たことがない。便器に逆さに首を突っ込まれる美女、かわいー女に抱えられて人間ハンマーにされるごっつい男、この際、審判の日とか、タイムパラドックスとか、スカイネットとか、脚本とか、ジョン・コナーの顔なんてどーでもいーじゃないですか?男と女の迫力あるガチンコバトルを最後まで堪能しましょう。とゆう感じの映画やった。 [DVD(字幕)] 7点(2005-09-04 22:11:35)《改行有》

43.  大アマゾンの半魚人 最近はいー時代になりました。だってレンタルビデオにもおいてない昔の映画が簡単に観れるんよーになってきたんやもんね。んでこの映画、雑誌とかに紹介とかあっても中々観れなかったんですが、ようやくDVDで観れました。まず思ったんは、白黒ってとこのぞいたら最近作ったのと変わらないくらいよく出来てるな~ってとこかな。でも、この映画の見所はやっぱり半魚人やわ。すんげ~魚くさい。動きとか表情とか。めちゃくちゃリアル。ほんまにおりそーって感じするねん。特に水中シーンはすごい。映像がドキュメンタリーチックなのと、半魚人の動きで、ずーっと観てたくなる(まるで教育番組で新種の生物みてる感じ)。女優さんが泳いでる下を同じように泳ぐとこなんて鳥肌もん。観てるこっちがゾクゾクしてくる感じ。オリにつかっまってる時のじっとこっちを観てる顔もすんげ~不気味。何を考えてるかわからんってゆう動物的なところがすっごくでてるねん。半魚人の役者さんてアカデミー賞もんちゃう?俺、水族館で魚じーっと何時間見てても退屈せんねんけど、この映画の鑑賞はその感覚に非常に似てる。とにかく、もっと半魚人見せてくれ~って気持ちになってくるねん。その分地上での人間ドラマには緊迫感とかあんまり感じられへんねんけど。でも半魚人が泳いでるのを観るたびに映像に集中できるんで全然退屈ではなかってん。もうレビュー書いてるうちから、また半魚人が泳いでるシーン見たくなってきたわ~。多分、この先何回も観ると思う。それくらい半魚人の動きは惹きつけられるモノがありました。まさかこれほど、半魚人が魅力あるキャラだったなんて。動いてるの見て初めてわかったわ~。女優さんと半魚人の魅力、それがこの映画の全てやと思う。7点(2004-11-09 11:18:32)

44.  タイムライン 《ネタバレ》 俺はわりとよかってん。なーんも考えずに観てたからかな。娯楽は、ほんま、ボケーッと観てまうから、誰が生き残って、誰が向こうの時代に残ってまうのか、耳なし像は誰なんかってのが、最初の方でわかってしまう映画でも、なんか楽しめてしまう。展開読めたらおもんない映画もあるんやけどね、やっぱりタイムマシーンってのがよかったんやろな~。なんか出発するとき、俺も、ちょっとアトラクション感覚でワクワクしてもーた。ただ、フランソワはまじいらんキャラやったね。あんなにすぐ殺しちゃうのに、なんでキャスティングしたんやろ(いないほうが出演料カットできたのに)。とにかくベタやけど休む暇なくドンドン展開していくんで、退屈でもなく、そして、この映画、いーなーって思ったのは、やっぱり耳なし像のくだりかな。こーゆうのって、なんかロマンを感じてしまって、感動してまうんよねー。後、考古学がなぜおもしろいのかってゆうちょっとした講義もわかりやすくて納得。7点(2004-09-16 21:19:39)

45.  第七の封印 ベルイマンを初めて観てみたんやけど、この映画、なんか雰囲気が舞台演劇っぽいね。死神が普通に人として出てくるチープな演出とか、観た後に考えさせるテーマの持って生き方とか、悲惨やのになんかコミカルなとことか。特に嫁に逃げられたおっさんと従者の台詞の掛け合いなんてモロに舞台演劇。当時の演劇がどんな感じかわからんから、今の演劇がこーゆうのをマネしてるのかもしれんけど、普通のリアルな映画運びじゃないと思った。舞台劇っぽく作ったロードムービーかな。後、生と死や神の存在について、監督が悩んでて、映画を作りながらその回答探してる感じもした。俺は舞台演劇(特に小演劇)が好きやし、自分でやったりもしてるのでこーゆう感じの映画は好き。ちょっと物足りひんかったけど。あ、それと、この映画に出てくる女性の人ってほとんど綺麗で魅力的やね。狙ってるのかな。7点(2004-06-07 16:26:16)(良:1票)

46.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 時間軸が複雑になって何でもあり的なとことか、シュワルツェネッガーが登場して、1と2の再現にサービス感を感じたりとか、そーゆう事に、関心がいくより、まず単純に、観ていて、少々退屈でした。僕の中では特にターミネーターはこうでなきゃってゆうコダワリはそんなにないので、面白ければ、何をしてもいいんですけど、今作はなんなんでしょう?なんかイマヒトツ感があって。テンポが悪いのかなー。いやアクションもそれなりにドカドカあるし、迫力もあるのになー。シュワルツェネッガーもがんばってるのに、なぜか物語への興味があんまわかんない。やっぱ、色々な設定を少し万能にしすぎた感じが嫌なのかも。これをやりたいから、こーゆう事もできることにしようってゆうのが見えすぎてしまって。例えば、皮膚が老化するロボットとか、粒子となって人と同化するとか。設定を万能にしすぎると、物語より製作スタッフの思惑のほうが頭にチラついて、物語に説得力を感じなくなってしまい、どーでもよくなってくるんですよねー。もちろん、それすらを凌駕する演出とか見せ方のうまさがあれば、いいんだけど、それもなんか僕的には特別いいってほどじゃない。ターミネーター愛で最後まで普通に観れたんだけど、観終った後に印象に残ったのはシュワルツェネッガーのぎこちない笑顔とサラとカイルの口論だけで、後は忘れちゃいそうです。[DVD(字幕)] 5点(2016-09-17 00:03:27)(良:1票)

47.  大脱出(2013) 冒頭、スターローンが脱獄を得意げに語る所で、ちょっと、ん?となった。手を伸ばして単純な番号のキーパッドを押して扉を開けるって、ちょっとオマヌケ過ぎやしないかい、収容所。でも、テンポの良さと、二大スターの共演などで、いよいよ本番の収容所に入れられるまでは、一応ワクワクできた。その収容所、とても脱出不可能そうだし、スターローンは罠にはめられたりで、ワクワクしっぱなし。ところが、いざ脱走しだすあたりで、なんだかストーリーが都合よく動き出し、あっさり脱走される始末。みんながオマヌケに見えてしょーがない。脚本を書いた人は、この二人の共演とゆう設定で、もう十分でしょと言わんばかりに、細かい部分をテキトーにしだしたに違いない。ただ、マシンガンを手にしてニヤッとするシュワルツェネッガーを観て、ま、細かいことはどーでもいーかーって気分にはなった。だから、これでいーのかもしれない。細かいことを気にせずに観れば、80年代の気分に浸れます。[DVD(字幕)] 5点(2015-05-30 02:26:08)(良:1票)

48.  誰よりも狙われた男 スパイの映画だけど非常に地味であります。重厚でリアルな作品ともいえますが、僕みたいなお子ちゃまには少々退屈な作品でもあります。銃撃やドキドキする場面などはほとんどなく、アクションも、中盤のちょっとした追跡ぐらいかな。物語もそない突拍子もないことがあるわけでもなく、取り立てておもしろいと感じることもなかったかな。そこが現実的なスパイっぽくもあるのですが。全体像が把握できた後半部分はそれなりに集中して観てたほう。ラストは唖然とした。[DVD(字幕)] 5点(2015-05-22 01:06:33)

49.  タイタンの戦い(2010) メドューサの造形、動き、これぞメデューサって感じで、いい。ヌメヌメスルスル動いて、かっちょいい。地獄の船守カロンも登場で、もう完全に神話の世界観。巨大サソリとの戦いもモンハンみたくて迫力あって、全体的にアクションや映像はいい感じ。ただ、物語が薄いとゆうか、あと、神様もなんだか存在感が軽いとゆーか、インモータルズも同じように人間がゼウスとかやってるんだけど、あっちのほうがちょっと威厳があって、神様っぽかったんだけど。それと、ジンってゆー人間に味方する怪物もちょっと恥ずかしかったかな。悪い怪物みたいなのが主役に味方するとなんだか頼もしく感じるよねーってのを狙いすぎてるよーで、照れくさい。映像はいいけどストーリーとキャラはイマイチって映画やったです。[DVD(字幕)] 5点(2014-10-16 19:55:03)

50.  007/死ぬのは奴らだ 《ネタバレ》 007とブードゥーという組み合わせで見せる、オカルトな雰囲気の007映画で、これはこれで、味があると思いました。特にポール・マッカートニーの主題歌は007映画でベスト3に入るくらい、僕は好きです。敵ボスの最後が傑作というか、風船になって死ぬのは笑けます。片手が機械の手下のティー・ヒーもキャラ立ちしていて、いい感じです。最後もブードゥー的で、全体をその雰囲気にしたいこだわりを感じました。特に僕はニューオーリンズや、南部アメリカの感じがエキゾチックで好きなので、その雰囲気を007映画に取り入れた今作は、それなりに楽しく観れました。ソリテールとの出会いの場面も好きな部分です。タロット占いで将来を観れる敵の女であるソリテールが、ボンドとの占いでラバーズを出した時の表情が特にいい。そしてそれを逆手にとって、タロット屋でわざわざラバーズのカードばかりを買って、ソリテールにもう一度ラバーズを引かせて、ダメ押しさせる恋愛詐欺師的なボンドもいい。ただ、物語や展開自体はあまり面白みがなかったかな。ボートのチェイスは長すぎるし。最後の列車での戦いも、何度も007映画で見る描写だしで、自分的にダメな部分も多いですが、雰囲気で、この評価です。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-08 18:41:13)

51.  007/ユア・アイズ・オンリー 《ネタバレ》 こちらの007映画は、冒頭はスペクターのボスがかなりおまぬけなキャラになっていて、コミカルになってるものの、それ以降は、結構、真面目路線で、アクションも、水中での小型潜水艦同士の戦いや、ボブスレーコースでのチェイス、ロッククライミングなど色々多彩で、それなりに面白く観れました。ボンドガールのキャロル・ブーケも、クロスボウを構える姿が実に様になっていて、かっこよかったです。ただ、物語的には、少しダラダラしている感があって、まー、当時のボンド映画としては、出来はいい方だと思いますが、今更ながら観ると、やや退屈なところもありました。だもんで、全体としては、普通かな。シーナ・イーストンの主題歌のイメージで、少しロマンス的な雰囲気もあり、ボンドがメリナの復讐をいさめたり、年下の女の子を大人の態度で接するのが印象的でした。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-05 04:17:41)

52.  007は二度死ぬ ボンドが日本人に整形する、しかも施術は全員なぜかビキニな女性。エロい。しかも日本人に化けてからの方が、やたら襲われる。んでもって、任務のために偽装結婚するのだが、相手が不美人と知って、任務よりずっと気にしている。で、実際は美人だったので、ニンマリ。てゆーか、そんときの、ショーン・コネリーの演技力がすごい。素と思えるほど、自然。まー、そんなこんなで、ストーリー自体は大したことないですが、日本人なら楽しめて、そんなに退屈しない映画でした。あと、ボンド映画といえば、観光映画でもあり、毎回、いろんな場所のらしさを微妙に違う異世界で表現していますが、日本なら、何を出すのか、実に興味深く見れました。相撲、海女、そして忍者を出してきましたか。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-30 14:45:22)(良:1票)

53.  007/オクトパシー 昔なんかで、オクトパシーてのは、タコと女性のあそこプッシーをかけた名前ってのを聞いて、へーってのを思い出しました。僕は、映画としてはそこそこでした。普通ってゆーか、可もなく不可もなく、アクションも特に目新しくなく、まー、ボンドの作り物のワニの乗り物を見て、腰砕けになったくらいかな印象は。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 15:08:19)

54.  007/ゴールデンアイ 戦車に乗ったボンドが街中を爆走、僕の見所はそこだけでした。後は、ちょっと退屈。特に、ヒロインの序盤のエピソードが結構長めで、普通の映画なら、それなりに迫力あるシーンなんだけど、ボンド映画では、ヒロインの脱出シーンは邪魔にしか思えなかった。つまりボンドの活躍や危機を見たいわけだから、余計に思えたのかも。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 14:39:37)

55.  007/サンダーボール作戦 「ダイヤモンドは永遠に」の後に見たからか、わりとそれなりに出来た映画でした。スペクターもそれなりの不気味さで悪巧みもいい感じで、映画もそこそこ真面目だし。しかし、このスペクターのボスが「ダイヤモンドは永遠に」で、なぜ、あれだけ、ちゃちくなるのか、シリーズで見ていると、突っ込めます。敵、味方、入り混じっての水中戦は、この時代のボンド映画として見れば、悪くはなかったです。細かい点を見れば、はぁ?って箇所がいくつかありますが、まー、ボンド映画だし、こんなもんじゃないでしょうか?しかし、真面目になったり、コメディーになったり、ちゃちくなったり、予算かけたり、映画によってこれだけコロコロ変わるボンド映画を見ていると、なにがボンドらしいのか、人によって様々だと思いますが、僕は、最初に出てきた、ボンドの空中移動装置と、ボンドカーの水鉄砲&弾除け装置がいちばん、ワクワクできました[DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 14:20:15)

56.  007/ゴールドフィンガー 帽子は投げるものってのを改めて教えてくれます。今回も敵のおまぬけ感は相当なものですが、基本、ボンド映画の悪者はみんな異常者なので、これはこれでいいのだ。多分。金粉全身に塗ったら皮膚呼吸ができずに死ぬってのは、ここが発祥か?色々仕掛けがあるボンドカーの登場で、ボンド映画の原型があるていど確立。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:22:20)

57.  007/ロシアより愛をこめて 悪者のボスはだいたい猫をなでているってのは、この映画からはじまったのか?とか、スパイ専用ケースは、楽しいおもちゃだなとか、んなちょっとした発見はありますが、この映画のゆるさ加減は前回と同じでした。ただ、女スパイがいつボンドに寝返ったのかわからん。ボンドがやたら首のリボンを押しますが、確かに、女スパイの首のリボンは彼女を数倍色っぽく見せてますな。僕のおもしろポイントは、なんだかホノボノしたスペクターの訓練養成所。敵組織の裏側をモロに見ちゃったって感じで、笑けます。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:15:07)

58.  007/ドクター・ノオ ボンド映画、改めて見てみようと思い見てみたら、あーた、なんだこのトンデモグダグダ映画は。こんなだったけ感が時代とともに味わえます。ボンド映画にはある程度、お約束があって、ボンドはだいたい敵につかまる。ほんでもって、敵はなかなかボンドを殺さずってのが、もうこの頃からばっちりあるんですが、それでもこのオマヌケ感は、ボンド映画が好きでなければ、あまりおすすめしません。ただ、扉が誰かに開けられたかどーかを確かめるために、髪の毛を扉にはっておくってのは、この映画から始まったのかな?とか、色々おもしろい発見はありました。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:04:06)

59.  ダーティ・キッズ/ぶきみくん 80年代、キャベツ畑人形なるものがアメリカで流行った。日本ではあんまり流行らなかった。でも俺はどっかで目にしたことはある。見れば覚えている人もいると思う。あー、あのキモイ人形ねって。今ならキモカワイーでちょっとは流行ったかな。その人形をパロって作ったのがごみ箱キッズってゆう人形。で、それもアメリカでは大流行りでいまだにマニアの間でグッズなどが取引されてたりする。で、これはそれの映画。とあるいじめられっ子が、ひょんなことからバイト先の不思議なアンティークショップで、絶対開けちゃダメと言われているごみ箱を開けてしまう。すると中から、顔にぶつぶつある奴や、ワニ顔の奴やらのヘンテコな連中が飛び出す。彼らが、そう ごみ箱キッズなのだ。邦題に習うならダーティキッズ。妖怪か、はたまた宇宙人かは一切謎の存在。ぶきみくんと邦題でわざわざ名前を言い直してる所が馬鹿っぽいけど、なんとも下品な連中で、しょんべん洩らすは、オナラはこくは、騒ぎだしたらとまらない。でもまー、人に危害を加えたりするほど危険な連中でもない。てゆーか最初に登場するインパクトとは別に映画が進むと意外といい奴だったりする。そんな彼らと知り合いになったいじめられっ子が、色々あって人として成長するって内容。役者には花がないし、演出もチープで映画全体から、かなりの低予算なB級臭がするのだが、ごみ箱キッズの造形は意外にも良く出来てる。たぶん、子供が良く出来たキグルミを着てるとは思うのだが。しかも、醜人収容所なるものが登場したり、変な歌を歌ったり、ブラックジョーク的な馬鹿さもそれなりにあるし、最後は主人公の台詞にちょっぴり感動しちゃうってゆうオマケつき。でもまー、それでおもしろいのかと聞かれれば、正直、微妙。もっとはちゃめちゃな内容なら、突っ込んだりもできるのだが、B級ながら意外にも定番の道徳説教でまとまってるので、肩すかしもいいとこだ。こっちは邦題から想像して、もっとグダグダな映画を想像してたのに~。ごみ箱キッズかなやっぱ見どころは。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-10-15 23:55:22)

60.  第5惑星 戦争中の宇宙人と地球人がわけあって一緒に過ごし、最初はいがみ合いながら徐々に仲良くなって、そして・・・って映画。異文化交流のSF版。ありがちなストーリーでB級っぽくコジンマリしてるねん。友情物語に感動もあんませーへんかった。宇宙人がちょっとキモすぎて。けど退屈じゃなかった。俺、SF好きやし。宇宙モン好きやし。異文化好きやし。でもやっぱあの喉を鳴らすしゃべり方はちょっと耳障り。[DVD(字幕)] 5点(2006-02-02 14:21:01)

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