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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ターミネーター 《ネタバレ》 実は最近になって初めて観たんですけど、面白い(今さらって言わないでよう)!実際この映画が作られた頃って「核兵器による人類の滅亡」っていう設定がかなりリアリティを持った時代だったと思うし、エンタテインメントとしても一級品。そういえば「なかなか死なない」というのを「まるでターミネーターみたいに」という言い方をよくしましたねえ。ラスト、メキシコ(?)でサラがジョンに対するメッセージをテープに吹き込んでいるシーンでは不覚にもホロッと来てしまいました。「嵐が来るそうですよ」「知ってるわ」という台詞もかっこいい。・・・それにしても、まさかここまで露骨にパクッているとは思わなかったぞ「リターナー」。10点(2003-07-28 20:26:37)(良:1票) 2. ダイ・ハード 別に映画スノッブを気取るわけではないのですが、僕の場合アクション・CGばりばりモノ・サスペンス・おしゃれなラブコメ・・・といった、つまりは最近のハリウッドが得意とするジャンルは、嫌いではないのですが積極的に手に取る方でもないので、この大ヒット作もずっと未見だったのですが、エージェント・スミスさんの影響かなんとなく借りてしまいました(っていうか、クリスマスの話ってのも知らなかった)。何しろ見慣れていないジャンルなんで新鮮で楽しかったです。それにしてもスネイプ先生、こんな役もやってたんですね・・・って普通逆?あたしったら、天然ボケ?8点(2003-12-29 19:25:58) 3. 旅立ちの時 うむうむ、よい映画でした。ちょっと最後、何で急にお父さんが心変わりしたのか分からなかったけど。この映画の家族の場合、事情がちょっと特殊だけど(でも実際、こういう人はいるんだろうなあ。日本でも昔、学生運動にかかわってた人で、今でも逃亡生活してる人っているらしいから)、テーマは普遍的ですね。映画の中盤、お母さんの誕生日パーティーで家族が歌ってた「ファイアー・アンド・レイン」がエンディングで流れるところはよかったですねえ、歌詞と映画の内容がぴったりはまってて。8点(2003-06-07 19:25:46) 4. 大丈夫日記 《ネタバレ》 んっふっふ。「あの」チョウ・ユンファが主演ってのがまず可笑しいですね。あんまり香港のコメディって観てなかった方なんで、最初の内はちょっと香港映画特有のチープさに違和感を覚えてしまったのですが、あの「ベリーナイシー」な挿入歌(?)のとこあたりからツボに入ってしまった。それにしても「重婚」と聞いてたいていの人がすぐ思い出すのはアレだと思うんですけど、まさかソレをオチにしてしまうとは!しかし、あんな綺麗な2人を奥さんにしちゃうなんて、いいよなあ。7点(2003-10-15 17:06:14) 5. ターナー&フーチ / すてきな相棒 (ネタばれあります)前半の、フーチに対してマジギレしてるトム・ハンクスがおっかしかったですねえ。でも最後、フーチは殺さないでほしかったなあ。まあ、希望のあるラストではあるけれど。7点(2003-05-24 19:16:40) 6. 台風クラブ 実はそれ程好みじゃないのですが、何だか凄い作品。相米慎二ってアイドル青春映画の人と思われているけど、その作品には必ず「狂気」が潜んでいる。この作品ではその「狂気」が全開してます。6点(2003-12-19 17:42:14) 7. 抱きしめたい(1981) これ、テレビで観たんですが、てっきりロバート・ゼメキス監督のやつかと思ったら全然違う作品でした。・・・何だかフランス版「同棲時代」というか、むかぁーしのテレビドラマの再放送観てるみたいだったなあ。主演のイザベル・アジャーニがチャーミングだったから、何とか最後まで観られたものの・・・。あ、冒頭でガンダムのおもちゃが出てきたのはちょっと面白かった。フランスには日本アニメファンが多いらしいですね。4点(2003-07-12 15:55:47)
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