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1. ダントン
ワイダ映画の中で必ずしも最高作とは位置づけられていないようですが、政治の論理を描いた映画としてはこれに勝るものは見たことがありません。ダントンとロベスピエールの対話の緊張感!10点(2002-12-31 00:07:07)
2. 007/ゴールドフィンガー
僕にとっては最高の007映画。悪役の作り方、ボンドの人間の範囲内でのかっこよさ。64年の映画には思えないですね。8点(2002-10-06 00:28:21)
3. タンポポ
80年代の日本を代表する1本と思います。出演者も脚本も演出も明るく、テンポがよい。伊丹監督、輝いてましたね。この後、少しずつ彼の才気が暗い方向へ向かうのと、日本の方向も重なってしまった。バブルとその後の日本社会に真摯に取り組もうとした伊丹監督を思うと、笑った後にしんみりする作品になってしまいました。9点(2002-08-19 01:57:42)
4. ターミネーター2
シュワルツネッガーの代表作なのは間違いない。二作目にしてはできがよい。というか、全く指向性が違う。1とストーリーをつなぎ合わせると、どうも破綻しているようなのだが、2の方はCGを見せる映画。CG技術発達史の中で残る作品でしょう。7点(2002-07-21 18:02:58)
5. ターミネーター
発想は平凡だけれども、ストーリーがよく出来ている。しかし脇役だったシュワルツネッガーが主役になってしまったのは、ハリウッド映画の趨勢を示しているようで、悲しい。7点(2002-07-21 17:58:46)
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