みんなのシネマレビュー |
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1. 単騎、千里を走る。 映画としてはそれほど洗練されたものではなかった感じですが、2回も涙を流してしまいました。エンタテイメントなハリウッド映画にはない感動があります。[映画館(字幕)] 10点(2006-03-13 17:43:43) 2. 誰も知らない(2004) 辛い映画でした。絶望的な状況が目に見えていて、休み休みでないと、見れませんでした。正直、現実にあった話しとはまったく違う結末で、最後はなにか拍子抜けしました。ちょっと奇麗事で終わっている感じがいやでした。いままでみた是枝作品の中では、複線の張り方などがうまくなっていて、まだ見れた映画ではあったところが皮肉です。[DVD(字幕)] 2点(2005-11-21 16:46:30) 3. ダメージ ルイ・マルの健在っぷり感じた一作。ジュリエット・ビノシュの出ている作品としては、カラックスの作品以外では一番好きです。ビノシュの汚れ役っぷりが、カラックス作品から入った私には衝撃的でした。主人公の堕ちて行く姿に、興奮したものです。8点(2004-08-19 18:31:16) 4. たそがれ清兵衛 最近、奇をてらった時代劇が多い中で、非常に見やすい時代劇だった。東北弁が気持ちよく、心に響いた。8点(2004-06-21 17:43:58) 5. ダンサー・イン・ザ・ダーク あまりにも辛くて、苦しくてでも、もう一度見たくなった。10点(2003-04-04 00:45:53) 6. ダークマン サム・ライミといえばダークマンというぐらい代表作でしょう。7点(2003-04-01 19:11:15) 7. ダークシティ 美的感覚が非常に私好みです。「ブレードランナー」よりも美しい暗闇の世界が魅力的です。8点(2003-03-23 15:34:44)
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