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プロフィール |
コメント数 |
491 |
性別 |
男性 |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
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1. ダブル・ミッション
如何にもジャッキー・チェン作品といった感じ。
バカバカしい設定と、お約束にお約束を積み重ねた展開。でも、これが結構楽しめちゃうのがジャッキー映画の不思議。w
今回も、ワイヤーワークにかなり不自然な所があったけど、それを突くのは野暮ってモノ。下手なCGが無かっただけ許します。
一番笑ったのは、秘密基地で上着ごとハンガーにぶら下がって、身体だけ出てくるシーンのNG。別段スゴくもカッコ良くも見えないシーンでも、結構苦労して撮ってます。w こういう所で手を抜かないのが好感度に繋がるのかな?[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-11 22:06:29)(良:2票) 《改行有》
2. 探偵はBARにいる
《ネタバレ》 ストーリーは、探偵モノとしては王道を行く展開で、特に目新しい工夫があるワケでもない。
ハメットやチャンドラーといったハードボイルドの定番をトレースして、現代日本に置き換えたような物語。
つまりは、定番のストーリーをどう観せるか? ということになってくるワケだが……。
残念ながらそこにも特に目新しい工夫があるワケでもなかった。
正直、松田龍平のキャスティングはミスだと思う。『まほろ駅~』シリーズと被り過ぎる。
小雪に関しては、写真のみ出演の吉高を匂わせてミスリードを狙ったつもりだろうが、
大体、何度も本人に会っておきながら電話で声が分からないボンクラ探偵ってどうなの? としか思えない。
まあ、テンポは良いし、ところどころコメディチックなシーンを差し込んで、2時間超えの長尺を飽きずに観られるのは評価したいところ。
でも逆に言えば、この内容でこの尺ならば、いつでも好きな時に止められる、
家でのビデオ(DVD)鑑賞でイイんじゃね? というのも正直なところ。
点数としては、まさに5点な作品。[地上波(邦画)] 5点(2019-12-23 23:17:48)《改行有》
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