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ぼちぼち見ています。 |
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1. ダ・ヴィンチ・コード
謎解きは原作でやっちゃった?いやいや、この映画の見所は、イギリスとフランスの名所旧跡案内。ナビゲーターの二人が、色々な所に連れて行ってくれますよ。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-08 00:40:45)
2. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
《ネタバレ》 結局、あらゆる手段を使って、「ダニエル・クレイグ、そんなに悪くなかったじゃん」という一言を引き出すことに成功した映画。確かに悪くなかった。いや、かなり好き。当初、散々ボロクソに言われていたダニエル兄さん、「やってられっか!」って思ったこともあったはず・・・劇中の「ボンド辞めます」シーンで、微妙にダニエル兄さんの進退問題が頭をよぎり、「もう少し、もう少し、がんばれー」と脳内声援を送ったのは私だけ?[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-04-07 10:17:47)
3. 007/ダイ・アナザー・デイ
なんか、ボンド、必死。必死すぎ。もう少しこう、なんていうのかなー、赤面しそうにキザなフレーズの入った会話とか、思わずハロッズにスーツ見に行きたくなってしまうような紳士的な着こなしとか、苦境に陥ると冴えまくる超絶的な頭の良さとか、そういう余裕をチラリと見せてくれるのが、女王陛下の諜報員さんたちではなかったか、と。無精ひげで髪振り乱して破かれたシャツから体毛がはみ出ているボンドっていうのは、うーん、どうなんだろ。そんなことを考えていたら、敵の麻呂眉オトコが、歌舞伎役者の中○獅童に見えてきてしょうがなかったです。5点(2004-10-28 09:48:44)
4. ターミナル
《ネタバレ》 心温まる佳作。肩の力が抜けた感じのスピルバーグとトム・ハンクス、良いです。ただ、ある意味とってもアメリカ的。誰もかれもが皆「自由の国アメリカ」に辿り着きたいと思ってる、と感じさせるところとか。政変が起きるくらい不安定な国家クラコウジアが、さりげなく笑いと見下しの対象になっているところとか。入国管理とか人権とかの問題が絡んで、ずっしり重い政治的テーマにもなりうるはずなのに、敢えて人情話に終始するというのも、逆に「政治的」かな。まぁ本作の場合は成功しているのでアリなのかも知れませんが。ちょっとファンタジーが過ぎるんじゃいの?という方には、ネタ元が一緒の「パリ空港の人々」を観ていただきたいなと思います。6点(2004-10-25 03:09:44)
5. ダンサー・イン・ザ・ダーク
これを映画館の巨大スクリーン(前から2列目)で見ていた時に、私を襲った各種症状(時系列順)→(1)ひどい車酔い(2)ひどいミュージカル酔い(3)ひどい不幸酔い。教訓。このどれにも免疫の無い方にはお薦め出来ません。充実した気力・体力のある方で、不思議ワールドに足元をすくわれ過ぎない自信のある方、また他人の幸・不幸への共感を惜しまない方が、なるべく遠目(首を括った人間が等身大以上には見えない距離)にて鑑賞することをお勧めします。(なお、症状は複合的に現われ数日間持続する可能性がありますので、鑑賞後の社会活動には十分な注意が必要です。)6点(2003-12-04 09:52:41)
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