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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ダイヤルMを廻せ! サスペンスの名手A・ヒッチコックは、常に新しい手法を模索し、サスペンスの可能性を広げようとしていた。本作もその実験的な意味合いを強く持っているが、先に犯行計画をすべて観客に知らせながら最後までひきつけていく工夫がなされている点はさすがである。本来ならば8点をあげたいところだが、ヒッチコックのような巨匠の作品は一部を除けば8点クラスが多いので、あえて厳しく7点。7点(2003-12-07 15:49:23)
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