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プロフィール |
コメント数 |
58 |
性別 |
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自己紹介 |
主に古典的ミステリ、サスペンスが好きです。 |
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1. 第3逃亡者
非常に印象的なシーンがある。冒頭、取調室で倒れた被疑者を介抱するヒロインは終盤ホテルで倒れた犯人をも介抱する。この自然な行為は彼女のやさしい心根を強烈に象徴している。またそれは父親が警察署長であるという苦しい立場にありながらも、被疑者の逃亡と犯人探しに協力する姿に人間を信じようとする意思として表れているようだ。 5点(2003-12-16 00:13:37)
2. 第三の男
プロットや技法はもう既に語りつくされている通り。やはり圧巻はウィーン中央墓地でのラストシーン、あの長い並木道を歩いてくるアリダ・ヴァリの姿に我々観客は何を期待したのか? 10点(2003-12-15 17:37:41)
3. 第十七捕虜収容所
物語が捕虜連中のコミカルな姿を描く前半、犯人捜しと脱走に至るまでのサスペンスな後半という展開は素晴らしい。収容所所長役のオットー・プレミンジャーが効いていました。9点(2003-12-15 15:05:00)
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