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1. タイムリミット(2003)
もっと、サスペンス色が強いのかと思ったら案外コメディタッチでちょっと肩透かしでした。BGMがラテンのリズムをフィーチャーしていてそっち方面が好きな方には楽しめるかも。5点(2004-05-25 17:14:17)
2. タイムライン
《ネタバレ》 話的には誰が主役だか判らず、教授やその息子を主役だと思っていると、あまりの活躍シーンのなさにがっかりします。私は主役は助教授マレクとアルノー卿の妹レディ・クレアじゃないかと途中で思いました。ということで、プロット的にはあまり高得点を上げられませんが、中世シーンの城塞と戦闘だけでもこの映画を観に行く価値はあると思います。特に日本人には馴染みの薄い野戦攻城兵器が動き、巨石が城塞目掛けて飛んでいくシーンは必見です。SF好きではなくて歴史好きな方の方が楽しめます。あと、前述のレディ・クレア役アンナ・フリエルですがリチャード・ドナー監督の往年のファンタジー「レディホーク」当時のミシェル・ファイファーになんか似ていると思いました。6点(2004-01-19 23:01:53)
3. ダンジョン&ドラゴン
《ネタバレ》 主題である「ダンジョン(迷宮)」と「ドラゴン(龍)」の扱いがどうにも納得がいかない。ファンタジーの好きな人なら、ドラゴンという存在に「そうあるべき姿=理想像」を持っていると思うが、この監督はドラゴンを現代戦争における戦闘機かなんかだと勘違いしている。
おまけにダンジョンと言っても、盗賊ギルド内の人造ダンジョンでトラップ試験をするだけだし、杖を探しに行く洞窟もTRPGゲーマーに笑われるウサギ小屋ダンジョンの更に下を行くお粗末さ。
よくぞまあ、こんな監督に映画制作権をWotCは出したものだと思う。
最後に良いところを...
酒場の雰囲気はいいです。剣と魔法の世界によくあるタイプの酒場をうまく映像化していると思いました。 2点(2004-01-05 04:50:40)《改行有》
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