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プロフィール |
コメント数 |
350 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ほんとに良い映画を観ると、ほかにも「これと同じようなレベルの映画」があるのかもと思ってしまいます。満足できる作品に出会えることはネットなどによって確実に増えたと思います。 |
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1. ダンス・ウィズ・ウルブズ
「ケビン・コスナー=くそ映画」という公式の唯一の例外作品。これはよい。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-05-09 07:48:37)
2. ターザン(1999)
ディズニーアニメ史上最も良い!神レベル!!なんたってターザンがかっこいい。男気あるしまっすぐだし。ジェーンもかわいい。ただミニー・ドライバーの声がだみ声なのが残念だが・・・。ディズニー作品ってネタが違うだけで結局どれも一緒という話を聞いたことがある。人間観やユーモア、勧善懲悪の単純ストーリー、観客の予想を裏切らないオーソドックスな展開。しかし実際は作品によって大きく異なる。やっぱターザンが一番。 ジェーンとターザンが初めて出会うシーンで、ターザンがジェーンの手袋をとり、足をいじくりスカートをまくろうとした瞬間、それまで笑っていたジェーンがターザンを蹴り上げるところが最高!女の人のスカートをまくっちゃいけないなんてターザンに分るわけないもの。 フィルコリンズの音楽もいいし、登場人物が歌うのではなく、歌詞でストーリーを伝えていく手法もGOO!靴を履いたことでとらわれてしまうとこも、メッセージを感じる。タントの声がかわいいし。ディープキャンパス技術の描き出す立体世界も最高!少年時代のターザンがゴリラの中で孤立したときに、カーラが心臓の鼓動を伝え「ターザンもゴリラも何も変わらない」と伝えるシーンがすばらしい。
[DVD(吹替)] 10点(2005-11-01 09:14:55)《改行有》
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