みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. タイタニック(1997) 《ネタバレ》 たまに思うのだが、この映画ってラブストーリー?アクションパニックムービー? ジャンル分けが非常に難しい。ベタムービーですがまぁ楽しめました。ちょっと前に続編を作るとか作らないとかって声があがったけど、やっぱ「タイタニック2」とは題せないっしょ。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-09 00:40:50)《改行有》 2. ダンテズ・ピーク 《ネタバレ》 TVドラマ風になってしまっているが、迫力もあるしパニック映画としては上々の出来だと思う。しかし、ターミネーターで強烈なインパクトを残したリンダ・ハミルトンは、何を見ても「サラ・コナー」にしか見えない…。[DVD(吹替)] 7点(2006-01-31 19:39:31) 3. ダイ・ハード3 《ネタバレ》 再びマクティアナン監督に戻っての作品だが、前までのイメージを打破すべきと、ホリー、パウエルのキャラクターの封印、それとお決まりであったクリスマス、夜といった舞台、更には、マクレーンの行動理由=人々(妻ホリー)を救う為…といった構図が無くなった。ある意味、フルモデルチェンジと呼べる。 1回目は映画館に足を運んだのだが、正直言って「え?え?」と「?」が頭の中で連発していたのだが、レンタルされるようになってから借りてじっくり何回か見ているとナゾナゾの部分も含めてけっこう楽しめるようになっている。1回目より、2回目3回目の方が面白く感じるある種変わったアクション映画。1回目の鑑賞時点では4点ぐらいだったかも。現時点では意外と高得点を献上したい。[映画館(字幕)] 7点(2006-01-29 11:22:36)(良:1票) 《改行有》 4. ダイ・ハード2 《ネタバレ》 どうしても1作目が素晴しいと、それを期待・意識して見てしまうのが2作目の性というべきか。1作目が舞台背景、キャラクターの人間構図が特に絶妙だったため、やはり劣ってしまう感があった。しかし、ジョン・マクティアナン→レニー・ハーリンと監督が交代したのは逆によかったと思う。爆破シーンに関しては爽快感を出すのが非常に上手い監督だし、その劣感を言葉通り吹き飛ばしてくれた。[地上波(吹替)] 6点(2006-01-29 11:01:32)
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