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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2127
性別 男性
自己紹介 2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。
映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。
私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、
楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。
ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。


そして、
侵略戦争が膠着状態に入り、
いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。
まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。
ウクライナ、頑張れ!

2024年3月17日更新

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ダイ・ハード3 《ネタバレ》 NYの刑事と言いつつ、初めてNYを舞台に活躍するマクレーン刑事。優秀ではあっても、方法論や協調性に難ありという性格が初めて日常の仕事環境で確認できて笑ってしまいます。常識のある人や上司からは疎まれるタイプです。 「1」ほどではないけど、「2」よりは良く出来ていると思いました。監督が「1」のジョン・マクティアナンに戻り、マクレーンの設定が元に戻った気がします。これ、微妙な差ですが、このシリーズの肝だと思います。巻き込まれた事件に対して「個性的」という以外は刑事の範疇に留めながら、彼しか対応する人がいなかったことで追いこんで行く脚本。「2」が単なるスーパーマンに見えた私には、面白さが戻った印象でした。でも、他の方のレビューを読んでいると、感じ方はそれぞれのようです。[ビデオ(字幕)] 6点(2013-02-21 14:31:25)(良:1票) 《改行有》

2.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 ビルの上層に閉じ込められた状況から、彼が活躍するしかなかった状況を巧みに設定した前作に対し、本作は彼が働かなくても良い状況で無理矢理に活躍させる。彼一人しか対応する人がいないような見せ方ですが、航空機が墜落して一般人が何百人も死んでいれば、当局がもっと大掛かりに動きます。その無理矢理のカモフラージュのために、能力の低い警備主任を配置して彼と対立させたり、「自分は運が悪い」と言わせたり。奥さんを人質に取られた状況は前作と同じでも、奮闘の方向性が正しいと思えない。警察機構の人間としてやるべきは、地元の警察や公安を連絡を取ることでしょう。機上のジャーナリストを、パニックを扇動した馬鹿者扱いしていましたが、燃料切れで墜落しかねない航空機が頭上にたくさん飛んでる状況で、空港内に多くの一般人を留めておく方がよほど危険だと思う。これを言っちゃあオシマイですが、刑事って本来は被疑者を探し出す仕事です。軍人と戦って全勝させるなら、もっとシナリオに知恵を絞って欲しい。「1」はそれが出来ていたから傑作だったのだと思います。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-11-11 01:27:36)(良:3票)

3.  ターミネーター2 すでに20年も前の映画ということが意外。時間の経過が早いのではなく、いつ見ても面白いので、過去の作品に分類されない印象です。今回も、序盤からグッと引き込まれて最後まで一気でした。ストーリーを知っていることを考えると、同じように観られる作品っていくつあるだろう…。前作の財産と、ジョンが生まれてからの時間経過を設定に活かして、最小限の説明でストーリーがずんずん進んで行く。特に序盤のシナリオでT-800とT-1000が交錯するまでが秀逸なんだと思う。リンダ・ハミルトンの肉体改造も凄い説得力でした。アンドロイドが擬似的な感情を持つあたりには、主演を引き立てるご都合が意識されて感銘を受ける程ではないのだが、ジョンとの交流がアクションシーンと同じくらいに興味深く観られることが本作の白眉なところ。前作であんなに恐ろしかったT-800を味方にして、さらに不気味なT-1000と戦わせることは、作品のスケールを分かり易くエスカレートさせる。私は「1」をB級の体裁がA級に進化した珍しい作品と位置づけていますが、こちらは最初っから押しも押されもしないA級作品という評価です。[映画館(字幕)] 10点(2010-06-23 23:47:54)(良:3票)

4.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 《ネタバレ》 ちょっと倒錯気味だけど悪役のソフィー・マルソーとロバート・カーライに深い男女の絆を感じる点で異色の007映画でした。その二人の関係の方がボンド&ジョーンズ博士よりよほど感情移入できる。寝た女を全て味方に変えていたボンドの下半身神通力も地に堕ちたものです。その悪女を演じるソフィー・マルソーは「ラ・ブーム」時代から観ているだけに、いい女になったなぁと感慨しきり。長きに亘ってQを演じたデズモンド・リューウェリンが本作で勇退。ボンドに最後の助言を残し、画面から消えて行くシーンは印象的でした。自分は「女王陛下~」の結婚式でボンドに言った言葉が印象に残っている。主役を除くと、最もこのシリーズらしさを作ってきた役柄だと思います。[ビデオ(字幕)] 5点(2010-06-13 14:28:03)

5.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ 《ネタバレ》 登場シーンから中国の諜報員ってバレバレのミシェル・ヨーだけど、後半頑張ってました。敵の弾は笑えるほど当たらないが、女性が強いと作品が締まる気がする。「私を愛したスパイ」も女スパイとの共闘で見応えがありました。ボンドガールが飾り物じゃなく、しっかりストーリーやアクションに絡んだ作品の方が、概して出来映えが良いと思います。情報操作の為のハードが通信衛星と24時間回り続ける「輪転機」って、時代を感じます。本作はインターネットが普及する直前の製作で、メディアは発信側が一方的にパワーを持っていた。この映画ではその先端が新聞の一面の見出し。現在の視点では、明らかに10年以上前の映画って印象です。1962年から始まったこのシリーズだけど、時代の変遷は作品ごとに解り易く伝わってきます。Qの秘密兵器なんかも時代を映す指標。ここまで息が長いと、一種の記録映画的意味もありますな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-25 21:46:11)

6.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 ピアーズ・ブロスナンの登場作。オープニングは精悍な感じがしたんだけど、全編を通すといまいちキレに欠ける。平凡な諜報員って印象だ。あの狂ったようなサディスティック姉さんはどこかで見たことがあると思ったら「X-MEN」のジーンさんだったんですね。随分と印象が違います。個人的に唯一の見どころは市街地に繰り出した戦車でした。自動車なんかは軽々と踏み潰します。さすが戦車![CS・衛星(字幕)] 4点(2010-05-22 17:02:53)

7.  ダークシティ 世界観は雰囲気があって好きなんだけど、後半にバタバタっとまとめ過ぎた感じです。大立ち回りがあった割にはパーソナルで繊細なまとめ方だけど、主演の男の演技がそれに追従できず、バランスを悪くしている印象。ジェニファー・コネリーの出番をもっと増やして欲しかった。というより、彼女を主演にすれば良かったと思う。それなら点数が倍になったかも(笑)。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-02-20 16:02:13)

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