みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. タンポポ 《ネタバレ》 本編だけで押し切れば良いのに、役所と情婦のエピソードが全く邪魔(他のエピソードも流れを止めてしまっている・・・) それと改装後のタンポポは小奇麗過ぎやしないかい? ラーメン屋ってのは脂ぎった店内に、大将の親指がスープに入ったまま『お待ち』って出される位の店の方が旨い!!という私の勝手なイメージ・・・ まぁ~、たかがラーメンされどラーメンてな訳で面白く観れましたけど・・・ あと当時40歳の宮本信子が、今では十分守備範囲の女性なのに気づき、つくづく自分も年取ったもんだな・・・と実感しました。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-18 16:44:17)《改行有》 2. ダーククリスタル 《ネタバレ》 私にとっては懐かしい映画で、当時劇場で鑑賞しました。 今観てしまえば、どうってことないのかも知れませんが、当時は斬新な映画で驚きの連続でした。 是非とも童心にかえって観ることをお勧めします。 ちょっと高級な人形劇のファンタジーです。[DVD(字幕)] 7点(2012-10-23 15:48:13)(良:1票) 《改行有》 3. 黄昏(1981) 《ネタバレ》 実生活でもヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダ親子の間には確執があった時期があると聞いていたので、チェルシー(ジェーン・フォンダ)がノーマン(ヘンリー・フォンダ)に対して、“ノーマン”とか“あの人”と呼んでいた後の、“パパ”とか細い声で言って抱き合った日にゃ、私の涙腺からは滝のような涙が・・・ ラスト、湖(Golden pond)を見つめる老夫婦の姿は、湖に浮かぶ美しいアビの番い以上に美しい姿でした。[DVD(字幕)] 8点(2012-06-29 13:54:01)(良:1票) 《改行有》 4. ターミネーター 《ネタバレ》 決してB級映画ではないし、私は2作目(T2)より寧ろこの作品の方が好きです。 もう二度と自分の生きていた世界(例えその世界がどんな状況であれ)に戻れないのを承知で、伝説の女性サラ・コナーを守るためにやって来たカイル・リース。 結ばれる前に、逢う為にやって来たと愛を告白・・・ SFアクションでありながら究極の愛の物語でもある訳です。 終盤、スタンドで地元の少年に写真を撮られ、その写真がいずれ生まれて来る我が子(ジョン・コナー)からカイルへ・・・ 過ごした時間は短かったけど一生分あなたの父親と愛し合ったと、ジョン宛のテープに吹き込むサラ・・・切ないです。 そして全ての運命を受け入れ、未來へ(T2)向かうサラ・・・ T2の方が全ての面で優れた娯楽大作で面白いのは解っています。でも、この作品が好きなんです。 [インターネット(字幕)] 9点(2012-05-06 16:53:43)(良:1票) 《改行有》 5. ダイ・ハード 《ネタバレ》 こんなハゲかけでランニング姿の不死身なオヤジ見たことない。 どんだけタフなんだよと最後の方は、まるで大仁田厚のプロレス(電流爆破デスマッチ)でも見ているようで笑ってしまった・・・ファイヤー!! 面白かったけど。 [DVD(吹替)] 8点(2011-10-16 11:36:31)《改行有》
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