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プロフィール |
コメント数 |
133 |
性別 |
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ホームページ |
https://ameblo.jp/igou507/entry-12591735689.html |
自己紹介 |
鑑賞した映画を批評する為というより作品の評判を知る事と見方・感じ方・批評の仕方を学ぶ目的で参加させてもらっております。『見る価値無し。』だの『つまらん。』だの、『別に見たくも無い映画だったが誘われて仕方なく見てやった』だのいう、子供じみたくだらない、ご覧いただいた方や映画自体にも無礼で不快になる様な書かない方がマシなレビューにならない様に心がけてます。 1本120分平均の映画を1000本以上も見て書いた人も大勢いて驚きです。毎日1本以上映画見る人って凄いね…。 |
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1. タイタンの戦い(1981)
《ネタバレ》 親に甘やかされて何でも仕送りしてもらう主人公。高速移動できるアシも、危険な敵を退けるアイテムも仕送られてトラブルも楽勝。援護してくれた兵士が戦死しても悲しまず、難敵を攻略する知恵を教えてくれた人に礼も言わぬうえ宝物をぶん投げる蛮行を働いて、何にもお咎め無し。何不自由なく世渡りして最後は美人嫁もゲットしちゃいましたというお話。いやホントに、このストーリー運びじゃ主人公が御まぬけ坊ちゃんにしか見えません。役者さんも氣付いていたのか、はたまた監督の指示か、心なしかラストシーンで見る主人公の表情は嬉しそうじゃないですね。他のレビュワーさんの仰るように、巨匠・レイハリーハウゼンの特撮技法は素晴らしいので、点数はここだけの加点です。いや、そう言えばギリシャ神話の神々って、もともと現代人にも劣る俗人が多かったので、そう思い出すとこの物語は原作に忠実かも知れないと思えて笑えます。[ビデオ(吹替)] 6点(2015-04-08 05:58:52)
2. ターミネーター
制作での目立った出費は有名アスリートへのギャラと特殊メークとダイナメーション撮影くらいか。あとはアイディア溢れる脚本と技術で一級のSF作品に仕上げたB級映画。後に傑作たる続編が出る意味でも、見て損の無い作品です。主演三人が駆け出しの若手であるためかえってキャラクターが生かせてますね。実物も見ぬまま偶像を愛したカイル。訳け解らぬまま恐怖から逃げるサラ。何より、当時のシュワさんの大根レベルの演技が【目的遂行だけのロボット】にぴったりでした。[映画館(字幕)] 9点(2015-03-05 06:03:18)
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