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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  たまこラブストーリー 《ネタバレ》 バトンがテーマのアニメということで、「けいおん!」シリーズ全部を一緒に見たバトンをやってる娘と見る いささか親父には気恥ずかしい展開だが娘はそれなりに面白かったようだ 自分にはあまりにもこの時代から遠ざかっているのでノスタルジックな雰囲気は伝わるがやはり気恥ずかしさが先に立ってしまう バトンのシーンはむしろ稚拙でさほど実力が無いチームのリアルな演技が恥ずかしくて、一緒に見ていたママはここでリタイヤ 娘は「イリュージョーン~!」とか言って以外に楽しかったようだ テクニカル的にはカメラワークがノスタルジックで浅ピンやらローコントラストな学園風景が叙情的 時代は現代だが糸電話やラジカセなんかの小道具がノスタルジックで、なにげにおやじにも感情移入しやすいと思った 声優やキャラクターイメージも「けいおん!」とかなり被ってるようだ ラストシーンも何気ないが微笑ましい 「けいおん!」が好きなら楽しめるだろう[ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-12-01 14:26:50)

2.  大脱出(2013) 《ネタバレ》 大物二人のコラボ映画だが、「この程度だろうな」と思ってた程度の面白さを見事に一歩も出なかった 二人の大スターを見てるだけでも充分楽しいので損は無いのだが、脱獄の方法から主人公の脱獄コンサルタントという職業とか主人公の周辺にいたる設定がかなりテキトーでマンガっぽい 刑務所の様子もSF的なガラス張りの牢とか、船上の刑務所とか面白くなりそうな要素は結構あるのだが、二人の大スター以外は本当にざっくりで薄っぺらい お約束のサド趣味の看守とかも全然憎々しくない ステレオタイプなバカサドな所長とかもお約束どおりで、エンディングもパチンコ弾のような拳銃一発で終わるのもいまいち地味だ 会社の社長をスタローンの仲間が制裁を加えて終わるのも全然現実的じゃなくてしらけた 全体的には70年代のアクション映画を見てる様で既視感いっぱいだ 可も無く不可もない出来か[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-08-30 12:13:20)

3.  TAICHI/太極 ヒーロー 《ネタバレ》 前作のラストから始まるので前作と続けて見るのがいいかも 前作よりもおもしろいと感じた それというのもなぜかこのシリーズ、メカが出てくるとてきめんにつまらなくなる 前作は後半すべてが鍋底メカの攻略になっていてそこが以外に退屈だった 今回も飛行メカが出てくるあたりからつまらなくなってくる しかし飛行メカのパートは短くその他は充分面白かった 要所要所でポップアップの漢字ロゴ(中華やな~)が出てストップモーションになるところは「ゾンビランド」や「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」等でも見たが、ゲーム画面のようで面白い 前作のラストから続いてヒロインの兄が帰って、主人公の結婚式に乱入するあたりはリズム感があって、この先の映画の出来の良さを想像させて非常にいいファーストシーンだと思った 強そうだった長男はその後ただのメカオタクだとばれるのは以外な展開だ 物語終盤で師である父親と長男が牢の中で出会うシーンでは、父が長男が家を出るきっかけを作った事を詫びて、まだまだ一人前になれない長男に「すでに私を越えた」とまで言う 父親としても師としても、まったくぶれることがない素晴らしい男であることをさらに魅せて人によれば号泣シーンであろう はからずも自分はここで泣いてしまった 二人を牢から救う事になる勝ち抜きバトルは、相手を傷つけないで勝ち上がる巧い演出だ ラストのキッチンバトルも出来上がる料理にシンクロさせて見せるとか新鮮だった ヒロインは恐ろしく美人 よくもあんな美人でカンフーもうまいなんてすごいぜ 「グランド・マスター」に何故キャスティングしなかったのか[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-05-21 10:53:31)

4.  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら 《ネタバレ》 事前にホラーコメディーだと分かっていたので、どちらかというとホラー寄りかと思っていたが、しょっぱなから完全なコメディーの作り これが完全なホラーの始まりで途中からあれっ?て感じでコメディーになったら凄く意外で面白かったはずなのに、最初から主人公デイルはめちゃめちゃいい奴で、ホラー的な要素はスプラッター描写のみ そこがすごく物足りない 最初からネタバレしてる手品を見てる感じ 次々に偶然に人が死んでいくのがファイナル・デスティネーションぽくって楽しいが学生達が死んで行くテンポがかなり悪い 不謹慎だがもう少し畳込むように人が死ぬとおもしろいのに キャストをまったく生かしてないのもいまひとつ ホラー映画だとエロな女とか明らかに死亡フラグが立ったオタクとか、いかにも殺され要員の秀才な奴とか、お約束のキャストがあるはずなのに目立ったキャラはキ○ガイなボスのみ こういう映画はホラーのお約束をきっちり守ってこそギャグが生きる ラスボスとの戦いもホラー的ないでたちで立ち向かうデイルだが、演出しだいではおもしろいのに中途半端で完全にすべった あそこではデイルはジェイソンになるべき タッカーとデイルの幼なじみのマブダチぶりがとてもイイ ラストは以外にも絵に描いた様なハッピーエンド デイルはほんとにいい奴なのでおもいがけずほっとさせるエンディングはよかった[DVD(字幕)] 7点(2014-04-04 00:02:23)

5.  ダーケストアワー 消滅 《ネタバレ》 冒頭あっというまに主人公たち5人しかいない無人のモスクワになる 無人のモスクワの描き方とかは良く出来てると思った その後へたれなキャストを失いながらも(以外にへたれも最後に男をみせた)仲間が増えれば誰かを失うという中々骨太な展開 以外にもへたれ以外には悪人キャラは出てこず完全にエイリアンVS人間という図式になる 人間対人間の展開が全くないのはこの手のパニックムービーには珍しい 悪人キャラっぽいロシア人も蓋を開ければ善良な愛国者達で主人公達を潜水艦まで送ってくれる ラストはパルス銃?を使いながら敵を殲滅して行く展開はなかなかスリルがあったが最後に投げ入れた敵のシールドパーツ?で相手を破壊するとかはちょっと都合良すぎるかな まぁ、ここまで大事に持ってきたので許してやろう 一緒に戦ったロシア人達は自分達は逃げずに街を守ると言い、ロシアのプロパガンダ映画臭さを若干感じたが、人間が消滅するCGとか斬新で充分及第点の出来[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-15 00:17:31)

6.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 しょっぱなからド派手なカーアクションで度肝を抜かされる VFXを使わないカーチェイスはかなりの迫力 しかし、今回のマクレーン刑事はいくらなんでもやりすぎだ これまでと違って事件に積極的にかかわっているし、いままではすべて巻込まれた事件だったが、これでは3回位死刑になるなというぐらいメチャメチャに車をぶっこわす これではさすがにマクレーン刑事の行動に共感できない これは作品的にはかなりまずいのではないか マクレーンがただのならず者に見えてしまう それでも前半はアクションシーンの切れの良さで結構魅せるが、後半いつのまにか強力な武器を調達するとか放射能を簡単な機械で中和するとか、都合のいい展開にストーリーを追う気がしなくなってくる 冒頭に出てきた気のいいタクシーの運ちゃんとか後半に必ず登場するだろうと思っていたのだが、それも無し シリーズを通して関わった人達に助けられるのがよかったのに いままでのシリーズのいいところがまるでない なによりもマクレーンに大事な正義感が見えない 初めて出てくる息子も頭の悪いチンピラみたいだ しかしアクションだけは相変わらず良くて割り切って見れば結構楽しめる ダイハードシリーズだと思わないで見るのがいいだろう[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-15 00:05:38)(良:1票)

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