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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ダークナイト(2008) 当時とても評判が良く、実際にかなり内容の濃い映画。 正義と悪が表裏一体というテーマで、基本的にバットマンシリーズに関係なく成立する作品。それでも、この構成の中で行うことで多くの人を引き込むようにしている。 最終的には正義が重要だと、そういったメッセージがあるものの、深い。[映画館(字幕)] 9点(2019-09-28 23:27:29)《改行有》 2. 誰も知らない(2004) ありえないレアケースなのか、社会的な問題を提示しているのか、いずれにしても最後まで見ると考えることがある。 将来どうだとか、そういったことでは無く、ある一断面を切り取って表現している作品。[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-04 23:04:31)《改行有》 3. タイタンズを忘れない もしかするとどこかで観た物語、と思ってしまう分かりやすい映画。 それでも、激しいプレーと落ち着いた音楽と、大作の雰囲気がある秀作。実話がベースとなっていることがさらに安心して観られる理由かもしれない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-12 18:56:48)《改行有》 4. 007/カジノ・ロワイヤル(2006) 007シリーズの中ではもしかしたら異色なのだろうか。それでも、面白い。 前半からド派手なシーンの連続で、なかなかのものと感じたが、惜しいのは後半のちょっとしたトーンダウンだろうか。カジノでのもう少し深い心理戦があっても良かったか。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-06-11 16:23:07)《改行有》 5. ターミナル 二度目ぐらいかな。でも詳細はほとんど覚えていない。 テーマが面白いが、もう少しヒネリのある作品になってもいいなか、と思う。まあそう期待させるものがあるのだが。いずれにしても万人受けする映画ではある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-16 18:55:35)《改行有》 6. ダニー・ザ・ドッグ かなり無茶な設定だが、意外に面白かった。 アクションものでちょっとエグい感じもあるものの、何故か安心して観られる。[地上波(吹替)] 6点(2017-05-21 16:52:57)《改行有》 7. ダイ・ハード4.0 まさに現実には「あり得ない」ようなアクションだが、完全に吹っ切れていて気持ちいい。そういう映画。[地上波(吹替)] 6点(2016-07-03 16:20:21) 8. 誰も守ってくれない 何気なく観たが、結構引き込まれた。 ただし、映画というよりはテレビドラマの趣。メッセージ性を意識しながらも消化不良感は残る。 こういったテーマを扱うことは意義あると思うのでそこは評価したい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-15 16:49:17)《改行有》 9. ターミネーター3 1,2に比べてイマイチ、という評価のもと鑑賞。思ったよりはいいと思う。何となく観やすい。 全体的にスケール感は無いが、つなぎとしてはこんなのもあり、ぐらい。[インターネット(字幕)] 5点(2020-05-30 19:56:06)《改行有》 10. 単騎、千里を走る。 実はこういった展開は高倉健に合うのかもしれない、という映画。 ただし、感情移入はなかなか難しい。好きな人が観るべき作品。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-12-29 14:25:44)《改行有》 11. ターミネーター4 これはこれで、つまり単体として程々の映画にはなっていると思うけど、それでもターミネーターシリーズとして期待すると物足りない。 設定が2018年というのは今だと無理があるが、SF系作品としてよくあるパターン。[地上波(吹替)] 5点(2016-10-02 15:45:43)《改行有》 12. 旅するジーンズと16歳の夏 女性向けの青春映画。思ったよりは良かったが、共感を得るのはさすがに難しいか。 最後に、彼女達の未来への期待がちらついて清々しい印象が残った。 あと、ギリシャってキレイ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-09 22:32:22)《改行有》
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