みんなのシネマレビュー |
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1. ダークナイト(2008) 正義と悪が表裏一体であることに改めて気づかされる。 正義は少しでも道を誤れば、簡単に悪へと転落する。正義と悪は互いがいなければ成立しないため、求め合っている。 これだけの内容が、たった2時間半に凝縮されているのだから驚きだ。 また、映像も凄まじく、映画館で観た時の迫力は圧倒的だった。 後の映画に大きな影響を与えた作品で、自分にとっても映画を好きになるきっかけになった。[映画館(字幕)] 10点(2019-07-27 22:43:20)《改行有》
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