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プロフィール |
コメント数 |
375 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
https://camuson.exblog.jp/ |
自己紹介 |
自分のブログに映画や本の感想文を書き溜めておりましたが、読まれることが絶無のため、こちらに出張しております。 もし興味がありましたら、弊過疎ブログにもお越しください。 |
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1. ダンス・ウィズ・ウルブズ
《ネタバレ》 アメリカ大陸の広大な大地と空の映像が素晴らしいです。うっとりして見とれてしまいます。お話は、主人公のケビン・コスナーが、
インディアン(スー族)と仲良くなって、最終的にはインディアンとともに白人と闘うというものです。インディアンが味方で、白人が敵という役割の入替以外は、非常にわかりやすい勧善懲悪もので、味方のインディアンは人間的に魅力に溢れているのに対して、敵の白人は狡猾でいやらしい奴ばかりです。主人公側を引き立てるためのご都合主義が多々ありますが、かえってそれが皮肉にも取れるので、これはこれでいいのかなと思いました(役割を入れ替えるとこんな感じだけど、どんな気持ち?ねえ、どんな気持ち?というような意味で)。そう思う反面、それぞれの大義、心情を、それぞれ描くことができないものなのか?と思わないでもないですが。あまり難しいことは考えず、大自然と男の友情に素直に感動できました。[DVD(字幕)] 7点(2023-10-31 18:43:41)《改行有》
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