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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. チェンジリング(1980) <この辺まったく妄想の世界です→>バストーニュのアメリカ軍を解放したパットンは、やがて退役してイルカの飼育をはじめる。しかし政府の陰謀でイルカを手放し傷心の彼は、やがて一軒の家を借りることにする。そこでピアノの作曲に専念しようとする彼の前に、少年の霊が現れ、やがて現実の殺人事件と財産乗っ取りの陰謀が明らかになる。事件が解決したあと、彼は11年後に再び悪魔と対決する刑事になっていた(笑)。<←ここまで> 本作はハリウッドばりのCGもなく丁寧な作りで、映像と効果音だけで怖さを演出する古典的な手法ながら、ストーリーもきっちりとしてなかなかの好作品に仕上がっています。夫婦競演も好いね。8点(2003-12-05 00:16:29)(良:1票) 2. チ・ン・ピ・ラ(1984) なかなか痛快な作品でしたよね。軽く世の中を生きていきたいっていう感覚を具現化した映画ですね。二人のやりとりが洒落ている感じですが、それじゃあチンピラじゃあないよな。7点(2003-12-02 08:05:33) 3. チルドレン・オブ・ザ・コーン あはは、そこまでおっしゃらなくても(笑)。大人がいない町で、子供たちがトウモロコシ畑で謎の儀式をしているという感じの話でしょうか。たしかに他愛ないっちゃあそうなんだけどね。5点(2003-12-02 08:02:30) 4. チャイルド・プレイ(1988) そもそも最初の、一介の犯罪者がブードゥーの呪術を使えるとも思えず、そこからして笑っちゃうんですが、そういう無茶苦茶を全編にちりばめたコメディー・ホラーですね。皆さんお書きの通り、"チャッキー"はぜんぜん可愛くなく、そんなもんを欲しがる子供も子供ですが、あんなバッタモンを買う母親も母親だよね。でもどうして母子家庭になったんだろう? 細々とした演出は時々面白いところもあります。たとえば、電池が入っていないことに気づくシーンとか。母親役のキャサリン・ヒックスはもろに私の好みです(ストライクゾーンど真ん中(笑))。やられてもやられても「ターミネーター」のように追いかけてくる"チャッキー"には怖さは感じられませんが、小さい子供が観たらショック受けるんだろうね。私なんかだったら、「あんなの蹴っ飛ばして終わりジャン」と思うところですが(苦笑)。ラストのドアを閉めるシーンの演出、きっと続編ができるのだろうなと思っていたら、なんと3作も!(笑)7点(2003-11-21 21:44:39) 5. チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 皆さん同様、ジョイ・ウォンがすごく魅力的な幽霊です。7点(2003-11-19 06:34:06)
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