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プロフィール |
コメント数 |
1284 |
性別 |
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年齢 |
52歳 |
自己紹介 |
おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派 |
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1. チェ・ゲバラ/人々のために
モーターサイクルダイアリーズ観て→チェ・ゲバラの半生を語った「遥かなる旅(だっけか?)」を読んで→本作、に至ったのですが、たしかにこの作品はチェ・ゲバラに対してある程度の知識が要りますね。その点で「チェ初心者」な人にはちょっとしんどいかも。しかし「チェ・ゲバラがいかに愛されているか」という点では、コメンテイターの表情を見ればよくわかる。チェ・ゲバラに興味を持った人なら、この作品は中級の入り口?と、言えましょう。そんな私にとってこの作品は、チェ・ゲバラという男が私の中で序々に大きくなりつつある、と、感じさせる作品です。しかし、医者としてのチェは最低だったというコメントは、誰もしなかったなぁ…。「チェに治療されるぐらいなら死んだほうがマシ」っていうぐらい酷かったらしいですよ。まぁ、ゲリラ戦の最中で設備もクソもないっていう状況も手伝っての事なのでしょうが。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-17 22:24:32)
2. 地下幻燈劇画 少女椿(1992)
《ネタバレ》 25年前。たしか梅田のシネマヴェリテで、wikiにあるような「発煙筒・紙吹雪演出」はなかったような公開状況ですが、思い出を頼りにレビューしてみようかと思います。
とりあえず、丸尾末広が超苦手な私としては「なんで観に来たんやろ」と後悔しきりの完成度だったように、思える。全編通じて、透明感皆無。常におどろおどろしく、何かにつけて奇抜なグロテスク臭がネバネバとついて回る。
「もう一度観たいか」と問われれば、当然「ノー!断じてノー!」と言わざるを得ないトラウマ作品。近年、TSUTAYAの棚に「少女椿」のタイトルを見つけた時は「はうぁ!勘弁してくだされぇ!!」と失禁寸前の私であったが、実写版ということでホっと胸を撫で下ろした私だ。ビビらせんなやTSUTAYA!(いいがかり)たぶん、観ない。怖いから。
youtubeに本作がアップされていたので、鑑賞してキチンとレビューするのがレビュワーとしてのアレではナイかと思いもしたが、やはり観ない。ほんの数秒チラっと観ただけで、怖かったから。
蛇足ですが、作画担当者に富本たつやが参加していたんですが、どのパートを担当していたのか想像つかない。[映画館(邦画)] 2点(2018-01-28 08:05:19)《改行有》
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