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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 血と骨 《ネタバレ》 開始10分で唖然。いきなりそんな事するかー!まさにモンスター。こんな理解のできない怪物を演じた北野武の演技は素晴らしいのひと言。武が登場するだけでなんか緊張してしまった俺。「何もするなよ…変なことするなよ…。」と祈りながら見ていたのは俺だけではあるまい(笑)こんな親父と戦う勇気は俺にはないわ。非常に見ごたえのある映画だった。7点(2004-12-09 20:11:57) 2. チルソクの夏 とても丁寧に作られている恋愛映画。 まぁベタな展開や恥ずかしい演出も多々あるのは問題だが、それなりに楽しめた。 正直な話、一度しか会ったことがない人をそんだけ想えるってのが俺にはわからんのだが…。 あと、こういう日韓絡みの映画はどちらかの国の主張なり歴史が押し付ける物が多いのだが、 この比較的、公平な視点で描かれていたと思う。 (日本の歌を唄ってはいけないって…すげぇ話だわな) ま、韓国って国について詳しいか詳しくないかで人によっては±1点くらいはあると思う。 主演の水谷妃里さんは…なんか暗いというか、ジメッとしてて好きではない(笑) この人よりも上野樹里さんの方が印象に残った。元気でよろしい。 (素朴な疑問)なんで日韓絡みの恋愛映画とかドラマっていつも韓国人の男と日本人の女って組み合わせなんだろうねぇ…。 6点(2004-10-14 17:07:40)(良:1票) 《改行有》 3. 茶の味 全く理解できない映画でした。 筋の通った話が全く無く、なんかショートコントを連続で見せられてるような感じ。 しかも笑いのデキがはっきり言っておもしろくない。 シュールな笑いを狙いたい気持ちは分かるが、限度って物があるぞ? 妙に豪華キャストなだけに期待して、前売り買って見ただけに、このデキは残念の一言。 やっぱ映画って脚本が重要なんだなぁと再認識。 2点(2004-08-24 23:36:25)《改行有》 4. チアーズ! 最後のチア対決はかなりの迫力でおもしろい。 こういう青春対決ものはハズレが少ないよな~、楽しめました。 でも…アメリカの学生にイマイチ感情移入できなかったのは俺だけか? これが文化の差なのかなぁ?7点(2004-06-30 20:43:04)《改行有》 5. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル 女優がおばはん、しもねたばっかし、アクションしょぼい、 シナリオへぼい…よくもまぁ、こんな映画を作ったもんだ。 ラジー賞受賞に期待。1点(2004-02-15 01:10:38)《改行有》
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