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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 沈黙のパレード 《ネタバレ》 やっぱり、「容疑者Xの献身」を超えるのは難しいのだなあ。 科学的なトリックは、目新しさとか一切なく、湯川先生の葛藤的なドラマもなく、草薙くんの苦しさは描いているものの、それはそんなに迫ってこなくて。 そして一番不満なのは、真犯人が被害者家族経営の居酒屋に常連としてシレっと通い続けているの?そこに何のドラマも葛藤もないの?そこ、描かいの?と言うことだ。 物理学者としての才能とは別の部分で感動のドラマを魅せた「容疑者X」。これは物理学者探偵としてのドラマの敗北ではないのかな? あれを超える次の作品を期待しています。[DVD(邦画)] 6点(2023-04-02 00:04:55)《改行有》
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