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1. 小さき勇者たち ガメラ
《ネタバレ》 ストーリーはシンプルながら王道を行く流れ。先を予想しつつ心地よくその流れに身を任せられるというもの。これといった欠点もなく過ごした時間なりの満足感はある。子供達のリレーシーンに不覚にも涙ぐんでしまったので+1点で6点という評価。ベタでも子供ががんばるシーンに素直に感動できる人なら一度は見てみたら。[映画館(邦画)] 6点(2007-08-13 16:06:55)(良:1票)
2. 父と暮せば
志も高く良質な作品であることはわかるのですが映画としてはどうかなあと。理由その1、ほぼ全編宮沢りえと原田芳雄の会話劇で展開されるわけで、舞台演劇であれば非常に見ごたえがあるのでしょうが映画としては退屈。理由その2、娯楽性がほとんどない(テーマ・内容という意味だけでなく映像的にも楽しい部分がない)。映画監督黒木和男が晩年に自らの問題意識をたまたま自分が映画監督であるということで映画で表現したに過ぎないものであって、それにつきあわされる観客としてはやはり可もなく不可もなくという評価になってしまいます。[DVD(邦画)] 5点(2007-08-08 13:38:35)
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2 | 2 | 4.35% |
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3 | 2 | 4.35% |
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4 | 6 | 13.04% |
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5 | 4 | 8.70% |
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6 | 5 | 10.87% |
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7 | 5 | 10.87% |
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8 | 10 | 21.74% |
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9 | 8 | 17.39% |
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10 | 3 | 6.52% |
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