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自己紹介 |
8点以上は超お勧め。 ソフトを購入しています。 7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。 ソフトの購入まではしていません。 6点以下はハズレ。 ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。 |
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1. 血を吸うカメラ
《ネタバレ》 映画評論家の町山智浩さんの番組で鑑賞。
タイトルのようなホラーではなく、主人公が女性が恐怖におののく表情をカメラに収めたいという、変な欲望を満たしたいがため、殺しを行っていくというサスペンスです。
最後は自分が恐怖に怯える表情を撮りたいと、自ら命を絶つのですが、60年前の作品とはいえ、退屈せずに見ることが出来ました。
当時は試写会の段階で悪評がついたらしく、評判が悪かったそうです。
ですが、監督のマイケル・パルマンの教え子だったマーティン・スコセッシによって1979年にリバイバル上映され高評価を得たらしいです。
日本でも、日活ロマンポルノで「切り裂き暴行ジャック」という、殺人に欲望を抱く主人公を描いた作品がありました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-24 00:13:39)《改行有》
2. チェブラーシカ(1969)
4話まとめて70分。それも1969年は第一話で、残りは数年おき、一話分の収録時間も全く不規則の反則作品です。
ですが、アニメに興味がない人も観賞価値は十分あります。
ロシアの笑いって関西(吉本)系のセンスがあるのでしょうか?
大人でも笑えるし、ほのぼのとしています。
マニアが存在するのは当然です。
けど、本作が映画として扱われているのが少々疑問です。[CS・衛星(吹替)] 8点(2009-08-10 17:57:31)《改行有》
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