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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 沈黙の要塞 石油採掘のプラットフォームが舞台になったわけですが、監督までやってしまったセガールの意図した、自然保護という観点とは正反対の”どっかーん”や”ぼーぼー”があちこちで起こってしまい、徹底的な自然破壊をやっているように感じたのは私だけでしょうか?(苦笑) 意味ありげでなさそうな、ネイティブの話とか、動物のエピソードとか、あれやこれや盛り込もうとして失敗した典型のような気がします。相変わらず彼が強いのは別にかまわないんだけどね(笑)。5点(2004-02-18 08:57:35) 2. チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁 《ネタバレ》 撮影時40歳近いのに、あれだけ色っぽいジェニファー・ティリーの魅力を堪能する映画でしょうか。声も可愛いいよね。お笑いホラーコンビの夫婦漫才道中には、楽しませてもらいました。皿洗いの話とか、一緒に観ていた彼女がよくわかると共感しておりました(は、反省(汗))。結局口は威勢よいけど、彼女の尻に敷かれっぱなしなチャッキーが情けなくていいですね(どこでも女性は強いです(しみじみ))。後半の場面で、「この話は3,4回映画になるくらいの云々」という件は笑ってしまいます。7点(2003-11-22 21:30:01) 3. チャイルド・プレイ3 《ネタバレ》 アンディがあんな風になってしまったとはねえ。陸軍幼年学校が舞台だから、チャッキーと銃撃戦でもするのかと思ったら、最終決着は遊園地ですよ(苦笑)。前作で人形のままになったことが確定したはずなのに、まだ人間の身体を求めるチャッキーには笑っちゃいます。黒人少年もかわいげがないし、あんな風に簡単に他人宛の郵便物をかっぱらうのもいけないよね。それに、あの同僚の気の強い少女も、あれだけ銃の腕がありながらチャッキーとの対決で負けちゃうし、なんか納得できないですね。アンディはPLAYBOYを隠し持っているし(あれは月刊だよね?(笑))、大人になった割りには、チャッキーごときにビビるのは卒業しろよ(笑)。5点(2003-11-22 21:23:22) 4. チャイルド・プレイ2 《ネタバレ》 グッドガイ人形はあんなデカい工場で作っていたんですね。それにしても、誰があんな焼け焦げた人形を改修して再生しようと思うんでしょうね(苦笑)。ま、そうしないと話が始まらないんだけれどね。あの生意気なカイルは、犠牲者になるのかなと思ったけれど、最後には"好いお姉ちゃん”になってしまって、好感上がったけれどね。迷路のようなグッドガイ人形の箱は圧巻です。心臓を打ち抜かれていないままなら、あんなにめちゃくちゃされてもチャッキーは頑張っちゃうんだね。7点(2003-11-22 21:17:11) 5. 沈黙の戦艦 セガールの作品で、面白さピカイチ!”単なるコック”のライバックがテロリスト相手に大活躍ですね。日本人には因縁の戦艦ミズーリが舞台ですが、やっぱり本物はでかいね。トミー・リー・ジョーンズのイカれた感じも好いし、ゲイリー・ビジーも好い感じ。とにかくドンパチ派手にやって、最後はスカッとします。9点(2003-11-19 05:23:26)
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