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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 菊豆/チュイトウ チャンイーモウの優れた色彩感覚光ってます。風にたなびく反物、滴る雫、ガッタンゴットンと動く染色の機械?染物屋は一見鮮やかな色彩に彩られているが見えない闇の中で封建的な家父長制と厳しい折檻と許されざる愛。禁断の愛の行き着く先は因果応報、これが宿命であるとするならば悲しすぎる結末。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-03 18:20:54) 2. 中国の鳥人 三池監督は私的にはかなり苦手な監督なんですが、特にこの映画でその想いを強めてしまった気がします。ちょっと私には理解しがたい映画でした。中国の人々や子供たちだけに点をつけます。1点(2005-03-12 00:23:54) 3. 忠臣蔵外伝 四谷怪談 オモロイ訳無いやん!と言う先入観を見事に打ち破られました。お岩のメイクにはチョッと?でしたが、高岡早紀の演技も乳も立派!極めつけはやはり狂喜乱舞の荻野目慶子。渡辺えり子もいい味出てました。魔界転生しかり、深作監督のこの手の妖しい魔界ワールドは面白いですね。もっとこういった映画も撮って良かったんじゃないのかな。7点(2005-01-14 20:10:10) 4. 沈黙の要塞 沈黙シリーズ?で劇場で観たのはコレが最初、できっと最後になると思われる作品。言ってる事とやってる事がちゃうやんけ!ってなツッコミにはセガールの合気道技が炸裂しまっせ。まあ自分の言ってる事を正当化されるって意味ではアメリカらしい作品です。3点(2004-09-25 21:01:08) 5. 地球は女で回ってる 確かにウディアレンのテンコ盛りなんですが、ブラックな部分を取り除くと中身が随分スカスカでコロモに騙された天ぷらみたいな映画でした。ロビンウィリアムスのピンボケは最高でした。4点(2004-05-02 01:43:37) 6. チューブ・テイルズ どの話しもなかなか好きです。一番好きなのは小鳥の話しでしょうか、母娘の話も印象的でした。6点(2004-01-14 21:07:28) 7. 沈黙の戦艦 スティーブンセガールはガチンコで強いのを知ってるから、負ける気がしない。勝って当たり前だから、緊張感やドキドキ感があまりないんだなあ。5点(2003-11-08 14:47:15)
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