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プロフィール |
コメント数 |
223 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://tsumujikaze2.blog.so-net.ne.jp/ |
自己紹介 |
ゴールディ・ホーンと70年代ロックをこよなく愛し、映画館内で飲食を勧めるシネコンの暴挙に憤りを感じる万年青年です。 旧作DVDも観ますが、原則、レビューは新作中心にしています。 作品の個人評価の拘りは、8点と9点の差は、広くて深い谷があること。
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1. ちょんまげぷりん
期待していなかった小品からの感動。出会えた幸せに素直に感謝。
日本人が亡くした宝物と日本人が持ち続けた悪習を、現代社会と江戸文化を比較しながら、さらりとユーモアたっぷりに描いた佳作です。[映画館(邦画)] 8点(2010-10-26 01:28:12)(良:1票) 《改行有》
2. チェンジリング(2008)
ララのイメージが強烈すぎて、アンジェリーナをアクション女優と決め付けておりました。撤回します。お見事でした![映画館(字幕)] 7点(2009-05-15 01:32:46)
3. 父親たちの星条旗
《ネタバレ》 今春、NHKで硫黄島戦での数少ない生き残り兵の方が、初めて戦闘を語るドキュメントを偶然見ました。「食料・弾薬なし、降伏は国賊」の状態の地下壕での生地獄が明かされていました。
この映画は、アメリカの視点から戦争に対する問いかけをしています。臨場感溢れる戦闘シーンと欺瞞に溢れる「英雄遊説旅行」を平行して描写し、「英雄」という名に潜む矛盾に焦点を当てていきます。あくまで米側の見方ですので、日本兵はあえて客観的に描かれています。冷徹に地下壕から米兵を狙い撃つ戦闘機械のようです。
日本人の自分としては、この映画で、当時の米人が、天皇も国王もいない国の若者が、何を拠り所に戦ったのかようやく理解できたような気がします。
いざ、戦場に出たら、戦友の為に戦わざる得ない状況になるのですね。
次回作は日本側から視点のようです。日米の相違点・共通点を探し出すだけでも楽しみです。「巨匠・イーストウッド」の大いなる問いかけは、2部作を観てから改めて考えたいと思います。[映画館(字幕)] 7点(2006-11-05 23:03:20)《改行有》
4. チャーリーとチョコレート工場
あなたのお子さんが「この映画、すっごく面白い!」といったら、子供の将来に不安を感じなければなりません。
この不愉快な爽快感はひねた大人しか味わえないものですから。悪のりしたバートンって、ファザコンのルイス・キャロル(不思議な国のアリスの原作者)のイメージなんです~私は~
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-09 02:52:38)《改行有》
5. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
ここまで手間ひまかけたオバカムービー見せられれば納得、拍手。一流女優達がこういう映画に出演するのは、シリアスな日常からの現実逃避かガス抜きか?7点(2003-09-15 23:07:11)
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