みんなのシネマレビュー |
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1. 近松物語 一言で言うと「衝撃的」だった。これ程までに美しく洗練されている構図は観たことがない。本当の意味で映像美とは、こういうものなのだろう。溝口映画が賞賛される理由がよく分かる。「マトリックス」ファンの人にも是非観てもらいたい(マトリックス・ファンの人がこのページを見ているかは疑問ですが・・)。[ビデオ(字幕)] 10点(2004-09-18 10:21:57)(良:1票) 2. チェブラーシカ(1969) 4点(2003-11-24 23:28:00) 3. チャップリンの給料日 チャップリンらしさ満載の短編。7点(2003-11-19 01:31:22) 4. チャーリーズ・エンジェル(2000) テレビでやっていたので期待しないで見た。低い期待をさらに下回った。2点(2003-11-18 23:04:59) 5. 地下鉄のザジ 独特なノリについていけなかった。4点(2003-11-15 22:04:54) 6. チャップリンの黄金狂時代 チャップリンの「靴」を食べるシーンは、映画史上、「二大ゲテモノ食い」シーンの一つ。えっ、もう一つは何かって?それは、「レクター博士の脳みそ食い」です。6点(2003-11-13 22:18:44) 7. チャップリンの殺人狂時代 8点(2003-11-13 21:35:10) 8. チャップリンの独裁者 あのナチスに「剛速球」を投げつけた作品。あの時代にあの発言をするのは、「マイケル・ムーア」より上(当然か・・)。この作品以外にも、ナチスに「魔球」を投げたつけた傑作「生きるべきか、死ぬべきか」があるので、是非ご覧下さい。 8点(2003-11-13 05:27:35) 9. 誓いの休暇(1959) 帰郷途中のエピソードの一つ一つが切ない。それだけにラストのナレーションはあまりにも悲しい。戦禍の中でも純粋さを忘れない人々の姿が印象深く、いつまでも心に残る。10点(2003-11-11 21:23:38)(良:1票)
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