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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  チャイナ・シンドローム 《ネタバレ》  原子力発電所にトラブルが起きると、いつも名前の出される映画である。しかし、カラーバーで始まりカラーバーで終わる、この映画の主眼は、原発の恐ろしさでは無く、組織犯罪に対するジャーナリズムという部分なのだろう。だから、「チャイナ・シンドローム」という部分を期待してみると、ちょっと肩透かしを食ったような気になる。  しかし、巨悪とそれを暴くジャーナリストという構図は他に沢山あるが、証拠物をめぐる追っかけっこに終始しがちな凡百とは違い、事故を追い詰めるサスペンスをじっくり見せてくれる。  地域住民が発電所側に、新発電所の中止を求める、討論会のような描写があるが、これが何とも感情に訴えるだけで、説得力と内容が無く、滑稽に見えてしまうのも、映画の主題をよく表しているといえる。 [DVD(字幕)] 7点(2012-01-20 05:28:08)《改行有》

2.  地球爆破作戦 《ネタバレ》 ウォーゲームの前にこんなのがあったとは! コンピュータが人間の言うことを聞かなくなるという話は、今や定番と言っていいと思うが、その理由が「世界平和」を実現するためというのが、皮肉である。米ソの対立をコンピュータのリンクがいとも簡単に、というか裏技的に解決してしまうのも。 コロッサスとは、巨像の事で、ロードス島にあったヘリオスの像が有名らしい。灯台としての機能も持っていたというから、エーゲ海の船を導いていたことだろう。元々兵器だった物を、材料に作られたというあたりも含め、このコンピュータの名としては巧く付けたものだ。実際のコロッサスは地震で倒壊したらしいが、当時の人達は神の怒りに触れたものだと思って、再建しなかったという。しかし、こっちのコロッサスは、倒す事の出来ない、人間を導く神となっている。人間(の代表)はそのまま支配されるつもりがないことが、最後のカットで暗示されている。皮肉的な表現で、大団円より、思慮深いエンディングのように見えるが、やっぱりここで、巻き返しの話を期待してしまう。 [DVD(字幕)] 6点(2011-06-21 19:45:50)《改行有》

3.  地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン 《ネタバレ》 ああ、これ昔見たなあ。新怪獣登場のわりには、キングギドラとほぼ変わらない活躍度合いが残念。それと怪獣が人間っぽいしぐさをするのが私的には凄いダメなので、ガイガンが喜んだり挑発したりするのがイラっと来る。せめて初登場の時くらい、ちゃんと悪役やらしてやれよ。[DVD(邦画)] 3点(2018-10-08 14:14:23)

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