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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. チーム★アメリカ ワールドポリス その独創的な最低さはある意味10点か0点である。かと言って0点なら面白くないということになる。でも10点だとゴッドファーザーやバック・トゥ・ザ・フューチャーに並んでしまう。それはイカン。ということで7点である。ただしこの作品の場合7点は満点である。けなしながら7点を贈る方々やべた褒めしてるのに7点の方々のレビューを見るとその苦悩は明らかである。パールハーバーの歌は映画史上最低の名曲。[DVD(字幕)] 7点(2012-04-19 06:01:14) 2. 地球が静止する日 その事件が起こる目的や必然性について、科学的裏づけがなく(ある程度こじつけでいいにも関わらずそれすらできていない)SFになってない駄パニック映画の典型。それならアルマゲドンやダイハードみたいにベタでもお涙頂戴でもいいからハリウッドらしく盛り上げてくれればいいのだがそれもなく結局最初から最後まで目的も必然性も無いまま終わりどこを楽しむ映画なのか。理解したことを端的にまとめると、子供のしつけさえ出来てればもっと早く地球は救われたのでは[地上波(吹替)] 3点(2011-05-30 07:39:55)(笑:1票) (良:1票) 3. チェンジリング(2008) 非常に理不尽かつダークな実話を元にしたストーリーを決して退屈にならない「エンターテイメント」で纏め上げ、かといって同じ分野が得意のスコセッシやコーエン兄弟ほど軽くもならない重厚な社会派作品に仕上がっている。そもそも警察の大汚職などそこらの影響力の無い監督に扱えるわけが無いわけだが、シドニー・ルメットの後のハリウッドの社会派作品を引っ張るのはイーストウッドだろうか。[DVD(字幕)] 8点(2009-12-11 18:51:55) 4. チャーリーズ・エンジェル(2000) 70年代の米人気ドラマの映画化。内容は硬くないマトリックス+M;Iといった感じで、主人公3人が女性というところを除けば普通のアクション映画か。キャストは豪華だが。つまらなくはないものの特に魅力は感じなかった。あとやたらと日本に絡んでくるのは何の嫌がらせだろうか(笑)。個人的にはクリスピン・グローヴァーが久々に見れて良かったが。「新しいタイプの役柄に挑戦したい」とバックトゥザフューチャー続編を蹴ったクリスピン君、役の変態度あがっとるやん[DVD(字幕)] 4点(2005-08-28 07:42:58)
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