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プロフィール |
コメント数 |
58 |
性別 |
男性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
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1. チーム・バチスタの栄光
《ネタバレ》 比較対照は原作(小説)とテレビドラマ。まずは原作の面白さを表現できていません。キャストは期待させる物があったのですが、如何せん時間不足、表現未熟。その上、ソフトボールのような無駄な表現があったり。阿部、竹内コンビはよかったから更に残念。テレビドラマとの比較ですが、一長一短。でも軍配は映画。テレビドラマは表現の根底から違う(陰湿)ような気がしたので。次作に期待。[地上波(邦画)] 5点(2009-03-06 17:22:31)
2. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 ミステリーのような余分な「タメ」は無く、時を追って坦々と物語は展開していきます。突然として息子がいなくなった母親をアンジェリーナ・ジョリーが熱演し、「この人はアクションだけではないんだな」と感じさせてくれました。「My Son!」と叫び訴え続ける姿は素晴らしい。物語は実話であり(ということ)、変に盛り上げることもなく、そこが良かったのかもしれません。(クリントイーストウッドの映画はそうなのかも。硫黄島2部作もそう感じました。)犯人の絞首刑シーン、有無の是非がありますが・・・。正直、無くても良かった気がしないではありません。[映画館(字幕)] 8点(2009-02-27 20:22:11)
3. チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
《ネタバレ》 「コメディ」作品との扱いもあるが、日本人が字幕を見ながら見る限りは、笑いはこみ上げてきませんでした。見終わった他の人の口からも「これって真面目な作品だね」と漏れていました。が、作品自体は悪くなく、アフガニスタンからのソ連撤退の裏事情が、そして現在の米・中東情勢を形作る根本を垣間見ることが出来、その点勉強になりました。トム・ハンクスは上手いし存在感はありますが、「コメディ」期待で見ると肩すかしは否めません。それ以上にフィリップ・シーモア・ホフマンのガスト役が尖っており、彼の活躍を長く詳細に描写してくれると、充実感が増したのでは。[映画館(字幕)] 6点(2008-05-25 12:42:49)
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