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プロフィール |
コメント数 |
692 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086 |
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1. チャッピー
吹き替えでみたんだけど、チャッピーが可愛くて。「怖い」というシーンには本当にかわいそうで。ママの母性がこっちには本当癒しになって。概してママとディオン以外は悪意の塊のような奴らばかりでこっちの心もやられる。残酷描写もある演出人権と差別というテーマ性南アの画質ロケーションが第9地区瓜二つだと思っていたら、監督が一緒でした(笑[インターネット(吹替)] 8点(2019-09-05 19:09:24)
2. チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
《ネタバレ》 あまりの豪華出演陣に対して、お手軽な演出と脚本。もったいねえとしか言えない。気軽なコメディを作りたいがコンセプトだったかもしても。もうちょっとなんとかならんかったか。でも美術商デップその妻パルトロウ従者ベタニー警部マクレガー、この4人のキャラ人間関係はとってもいいので、もう少し本格化美術サスペンス希望。それと台詞が多くてしかもスラングや専門語も多くて、字幕ではそっちに集中せねばならんので演技まで追えなくて結局吹き替えになってしまった、[ブルーレイ(吹替)] 4点(2015-10-01 13:06:24)
3. 小さいおうち
花子とアンで実力派の主役吉高仲間さえ凌ぐ脇役黒木華の驚異の表現力と存在感に度肝抜かれていた思いがあって、それをふまえて今作観賞。同じくする表現力を既に魅せておりこの段階でもう素地があったんだなと。決して派手さとか刺激の場面が多い作品ではないけど、それぞれの小さなエピソードが丁寧に描かれておりそれぞれが下地伏線となってラストまで感動を織りなす、山田洋二らしい作品だった。田舎から女中として出てきて、誠心誠意尽くした女性の心情をあまりに見事に黒木が魅せた。彼女あっての作品。世界が認めたのも納得。日本らしい秀作です。[地上波(邦画)] 8点(2015-03-02 08:18:06)(良:1票)
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