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プロフィール |
コメント数 |
188 |
性別 |
男性 |
年齢 |
57歳 |
自己紹介 |
SF, アクション, ファンタジー, ホラーが好きです。 昔観た映画も必ず観直してからレビューしています。 また、TV放送のものは無用な編集が入ってしまうので、 レビュー対象にはしません。 |
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1. チャーリーとチョコレート工場
《ネタバレ》 バレンタインデーということで再見。驚異的な売り上げを誇るお菓子メーカー"ウォンカ"の招待のもと、幸運に恵まれた5組の親子が、彼の工場の中で夢のような不思議な体験をしていく。しかし、まるであらかじめ仕組んであったかのようなさまざまなハプニングが起き、子供たちは一人、また一人と消えていく。マザーグースの「10人のインディアン」を彷彿とさせるイギリス文化を体現した物語は奇妙な不安感を抱かせるが、ウンパルンパの風刺歌を伴う、小生意気な子供達の「処刑」は爽快感を感じさせる。よく考えると説教くさくもあるが、子供というものは出しゃばらずに大人しくしている方がよいと言っている内容は、日本の風土にも合っており馴染める。家族が居ることの暖かさを表現したラストも心地よく、記憶に残る一本となった。[DVD(吹替)] 8点(2010-02-14 22:12:41)
2. 超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!
《ネタバレ》 前2作に比べると主人公がケロロである必然性があるストーリー展開になっており、原作ファンとしてはようやく及第点を与えられるようになった。どこかで観たことがあるシーンばかりなのは、ケロロであるが故仕方ないと思う。でも、ダークケロロが誕生してから敵方のケロン人が仲間になるまでが極端に短期間で理由が希薄だったり、無理やりな感じがする部分も結構ある。まあでも、主要キャラ同士の友情と種族を越えた結び付きをキーに据えたストーリー展開は好感が持て楽しめた。[DVD(邦画)] 7点(2008-12-21 00:23:37)
3. 超劇場版 ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!
《ネタバレ》 マールとメールに関する情報が少ない上に我がまま放題でイマイチ可愛くない。主要キャラ以外ほとんど登場人物(エキストラ含め)がいないので、物語のスケールは結構でかいのに終始コジンマリした(悪く言えばしょぼい)感じが続く。また、1作目のときもそうだったのだが、ケロロたる所以のパロディやギャグも乏しく、主人公がケロロである必要性がなくなってしまっている。TVで十分かな。[DVD(邦画)] 5点(2008-12-17 14:15:53)
4. 超劇場版 ケロロ軍曹
コミックやTVで観るケロロ軍曹のいいところは、完全な子ども向けではなく大人でも(にしか分らない)パロディが散りばめられているところだと思うのだが、超劇場版はなんとなく完全な子ども向けに仕上がっていて(安全策?様子見?)今ひとつ。まあ、ケロロとしてのレベルは保たれているので、観て損することはないでしょう。んー、でもDVDで充分かなあ。[DVD(邦画)] 6点(2008-12-14 10:27:42)
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