|
プロフィール |
コメント数 |
432 |
性別 |
男性 |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
当サイトの評価基準に極力合わせて評価をしているつもりです。 オールジャンルを嗜み、作りが丁寧な映画には好印象を持ちます。
優れた映画は、人生を変える力を持つということを、実体験から確信しています。
「人生を変える映画」にこれから何本出会っていけるのか。 溢れんばかりの期待を胸に、今日も映画を観ています。 |
|
1. チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室
《ネタバレ》 コメディー要素がまったくといっていいほど無かった点は残念だった。
映画が終わった時点でも、結局何を観るべきだったのかイマイチ掴めなかった。
理解はなんとなくできるのだが・・・。
どんな人間に観てもらいたい映画なのかも分からない。
ロバート・ダウニーJr.がシリアスパートを担当してるため、笑えないほどシリアスだった。
彼の演技力は力がありすぎる。
音楽も盛り上げる気ゼロだった。
主人公の飄々としたキャラクターだけでもっていくのは無理がある。
ここまで言うと、この作品を良く思ってないと思われるかもしれないが、決してそうではない。
心に残るものを得られる人も中にはいるかもしれない映画だと思います。
ただ、パッケージのコメディー臭に惹かれて鑑賞する人は注意が必要です。
[DVD(字幕)] 5点(2010-09-29 02:11:36)《改行有》
2. チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
作りとしてはまあまあですが、内容は可もなく不可もなくといったところです。
裏の人(CIAなど)はキレもの揃いですが、表の人は頭が幸せな人ばかりだったのが面白かった。
エイミーアダムスは相変わらず可愛かったが、ジュリアロバーツはちょっと劣化してたのが印象的です。
とにかく内容について言及するようなことはあまりないです。
というか、この映画を観て政治的意見を持つような人がいたら、それは米国も我が国も幸せな国だということです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-21 02:16:39)《改行有》
|