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1. チェイサー (2008)
10年ぶりにハッと思い出しこのサイトにレビューを入れたいと思った。
きっかけは一時期韓流映画にハマっていた頃を思い出させてくれたこの映画。
救いがないのだ。しかし飽きさせず一気に魅せる脚本は流石、役者も流石だった。
犯人の刑事たちのアホな動きなどどうでも良い。映画とはこういうパワーが必要なのだと思った。
また見たいとは特に思わないけど、見ているときは時間を忘れる。
このパワーは韓国映画にはやっぱり敵わない。キム・ユンソクって魅力的ですね。[インターネット(字幕)] 7点(2024-06-03 00:40:39)《改行有》
2. チャンピオン(2002)
《ネタバレ》 二時間もあったのに、ストーリーや台詞が色々と欠けている映画。
残された妻の悲しみもあっさりと描いていました。
それでも、実在のボクサーであるキム・ドゥックの人生を描いているという事が、観る者に欠けた部分を補完させてしまう。母親の苦労や、少年時代の苦悩、恋人の父親、友人達との関係、そして息子・・・。
ユ・オソンは良い役者ですね、身体つき、動きも見事でした。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-11 22:37:22)《改行有》
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