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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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評価順12
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1.  小さな恋のメロディ 主演の二人がとにかくかわいくて、初公開時から何度かリバイバル上映され、長いあいだ人気を博していた映画だった。 男子はもちろん、女子からのウケもよく、トレーシー・ハイドのファンがあちこちにいたっけ。 ほのぼのとした淡い恋心を表現した映像がよかったが、ビージーズの音楽が内容にベストマッチしていた。 特に大人たちに対して強烈なメッセージを残したラストシーンは、とても印象に残っているし、秀逸な絵だったかと思う。 さすがにこの歳になると、再鑑賞するのは恥ずかしいけど……。[映画館(字幕)] 7点(2013-02-17 06:42:04)《改行有》

2.  チャンス(1979) ストーリー・コメディーながらも、社会派ドラマとしての印象がやや色濃い作品。 主役を演じるピーター・セラーズの役柄と視点が本作のテーマをそのまま表しているが、 彼の演技の素晴らしさはもちろんのこと、テレビを小道具代わりに社会風刺、宗教、友情と、サブ・テーマをさりげなく織り込んだシナリオと演出の完成度が高い。 原題の意味合いに深みを与えてくれる、ラストのカットも非常にインパクトが強かった。 名作という言葉がぴったりのお薦め作品。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-19 07:23:12)《改行有》

3.  近松物語 メロドラマのひと言では片づけられない、情緒溢れる作品。 その奥ゆかしさと清らかさに、思わず心を打たれてしまう。演出や映像に関しては、 溝口作品の中では及第点といった印象を受けたものの、キャスティングが抜群によかった。 進藤英太郎と小沢栄のバイプレイヤーぶりも光っていたが、 やはり長谷川一夫演じる茂兵衛の誠実なキャラが、とても印象に残っている。 皮肉めいた結末ながらも、爽やかとさえ思わせるラストのカットもいい。お薦めの逸品。[DVD(邦画)] 7点(2011-09-09 02:28:58)《改行有》

4.  チップス先生さようなら(1939) 学校赴任から引退まで、チップス先生の半生が描かれており、 115分という短い時間ながらも、かなりうまくまとめているといった印象。 途中、本筋から話が逸れた時はどうなることかと思ったが、 それもチップス先生のキャラ描写には、なくてはならない必要不可欠なエピソードだった。 とにかくチップス役の役者さんが素晴らしい。 彼一人で青年期から老人期まで演じているわけだが、最初は全く気づかず、 よくこんな似ている役者さんを選んだきたものだ、と勘違いしてしまったほど。 モノクロでメークがわかりづらいということもあるが、老人の時は老人、中年の時は中年と、 どこから見てもとても若い人が演じているとは思えない。 彼の演技を観るだけでも価値はあるが、お話の方もほのぼのとした感動作品に仕上がっていた。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-13 10:35:32)《改行有》

5.  チャップリンの独裁者 歴史上の某人物をパロデった作品で、コメディーシーンの中にも、 ファシスト=独裁者への痛烈な批判を含んでいる。 主人公と独裁者の顔がそっくりという設定は、もっと早い場面で生かされると思ったのだが、 ちょっと予想と違った。本作のメインであるラストシーンは、あまりにもストレート過ぎて、 映画作品としてはどうかなという疑問もあるが、チャップリンの心の叫びを聞いているようで、 さすがにじっくりと見入ってしまった。演技じゃなくて、ほとんど素ではないだろうか。 もちろん笑えるシーンもたっぷり用意されているので、最後まで飽きることなく鑑賞できる。 チャップリンの素の面も観れる良作。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-09 07:19:30)《改行有》

6.  父の祈りを 実話が基になっているようで、一応社会派ドラマのジャンルなんだろうけど、 父と子の絆を核にしたシナリオ作りで、ドラマとしてのストーリーに厚みを持たせてます。 しょーもない息子のキャラあってこそのラストの流れが、思わずう~んと唸らせてくれる。 父親役の俳優さんがとても優しそうな顔をしてて、本作ではハマリ役だったかと。 実話ベースでなければもう少し高い評価をつけたいところだが、総体的には良作な映画だった。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-14 03:59:37)《改行有》

7.  チェンジリング(2008) イーストウッドの作る作品はあらすじだけ読むと、一見敷居が高そうだけど、 実際に鑑賞すると取っつき易いものが多い。本作も開始早々、すぐに感情移入ができます。 それにしても、これが実話ベースのお話とは驚き。びっくりしつつ、ハラハラしつつ、 憤怒の情を覚えながら、たっぷりとストーリーに浸らせていただきました。 イーストウッドの監督としての手腕を堪能できる作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-09 16:54:49)(良:1票) 《改行有》

8.  蝶の舌 スペイン内戦を背景に、ひ弱な少年と老教師の交流を描いたドラマ。 主人公の少年がナインティナインの岡村君に似ていて、非常に親しみやすいのだが、 それ以上に老教師役の俳優さんが良かった。顔から優しさが滲み出ているようなキャラで、 それだけにラストのシーンが映える。タイトルの「蝶の舌」はテーマとしての深みはないが、 小道具代わりとしてラストで中々うまい使われ方をしている。欠点を挙げれば、 主人公の成長にも焦点を当てているのか、老教師とのシーンが思ったより少なかったこと。 少年のキャラづけに、家庭環境や生活環境を描くのは当然のことだとしても、 ちょっと余計なシーンが多過ぎる。そこに目を瞑れば、良く出来た作品ではある。[地上波(字幕)] 6点(2011-09-23 07:10:01)《改行有》

9.  チャイナ・シンドローム 今観ても古さを感じさせないテーマの社会派サスペンス。 ある事故に直面したTVクルー、会社側、現場技師と、三者三様のそれぞれの立場、 描写がバランス良く描かれ、見応えのあるドラマに仕上がっている。 キャスティングに問題はないが、特に技師役のジャック・レモンは良かった。 昔の作品に出ているおちゃらけた役より、こちらのほうが全然いい。 演出と映像がちょっとショボいのが残念。[地上波(吹替)] 6点(2011-08-18 19:26:49)《改行有》

10.  父ありき 父親と息子の関係を描いた内容で、小津らしい情緒を感じさせてくれる作品に。 古い映画なので映像が悪いのは致し方ないが、セリフが聞き取りづらいのはとても残念。 それでも日本語がとてもきれいで、優しい父親とそんな父親を尊敬する息子の姿とともに、 ホッとするような安心感を与えてくれる。時代の流れや背景もしっかり描けていて、 父子のちょっとしたミニ大河ドラマといった印象の作品だった。[DVD(邦画)] 5点(2012-02-25 08:24:13)《改行有》

11.  地中海殺人事件 地中海の孤島で起きた殺人事件に、名探偵ポアロが挑むミステリー映画。 島がリゾート地ということで映像的な見栄えはいいのだが、映画作品としてはやや小粒な印象。 キャスティングが地味ということもあるんだけど、登場人物たちの人間関係や設定が、 少し複雑でややわかりづらい。謎解きのシーンは相変わらず面白いので、 ミステリー好きの人ならとりあえず満足できるのではないかと思う。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-13 11:11:10)《改行有》

12.  血と骨 ストーリーや演出云々というより、とにかくこの主人公の男が凄まじくパワフルで、 ただ圧倒されるばかりだった。たけしにはぴったりの役柄で、鬼気迫る演技を見せてくれる。 あとは嗜好の問題。人間が持っている醜い欲望を、すべてあからさまにしたようなキャラなので、 ほとんどの人が、かなり嫌悪感を抱くのではないかと。まあ、二度と観ることはないだろうな。[DVD(邦画)] 5点(2011-08-13 10:39:21)《改行有》

13.  チキ・チキ・バン・バン まるでディズニーが制作したような、良質のファンタジー・ミュージカル映画。 タイトルを見ただけで、テーマ曲のメロディーが頭の中をぐるぐる駆け回る。 明るい父と子供二人がかわいくて、全体的にほんわかとした何とも楽しいムード。 映像が非常にきれいで、万人向けに気合いの入った作りなのだが、お話のほうは今ひとつ。 展開が遅く(ほとんどないようなもの)、中盤から終盤の流れに関しては、 本筋のストーリーとはいっさい関係なし。発明家という設定はあまり生かされていないし、 これなら最初からメルヘン・ファンタジーものにしてしまったほうが良かったのでは? 音楽に関してはテーマ曲以外は可もなく不可もなく。同じ系統の作品なら、 「オズの魔法使」や「メリーポピンズ」の方が出来はいい。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 10:16:19)《改行有》

14.  チャーリーズ・エンジェル(2000) 3人の女性諜報員の活躍を描いたセクシーアクション。 TVシリーズのリメイクで、オリジナルのほうは70年代後半に流行っていたっけ。 女性が主役のアクション映画なので、ストーリーやアクションシーンはあくまで軽く、 コミカルタッチの展開。全体にスピード感があり、 ジャンルとしてはジェットコースタームービーかな。 3人のヒロイン達はそれぞれ個性があるし、華やかなので観ていて飽きないのがいい。 ビヨンセ率いるデスティニーズ・チャイルドが歌ったテーマ曲も格好良かった。 内容はないけど、娯楽映画として十分楽しめる作品じゃないか。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-13 10:07:59)(良:1票) 《改行有》

15.  チャイルド・プレイ(1988) アイデアがいいし、人形の顔が怖くて面白いよね。 ジャンルとしてはオカルトホラーになるんだろうけど、残酷なシーンや暗い雰囲気はなく、 取っつき易いホラー映画に仕上がっている。結構人気があったのか、 シリーズも出ているようで、この手の映画では万人向けの作品だと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-13 10:04:01)《改行有》

16.  沈黙の戦艦 最初この人のアクションを見た時、これは只者ではないなと思った。 幼い頃から様々な武道を習得、来日してからは合気道に専念したと知り、なるほどと納得した。 シチュエーションはもろ「ダイ・ハード」だが、格闘シーンだけはこちらのほうが上。 特にラストのファイトは圧巻。派手さはないが、技の一つ一つに凄みがある。 この作品がセガールの出世作となったわけだが、さすがはヒットしただけのことはあり、 格闘アクション映画として見応えのある内容に仕上がっている。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-10 07:42:42)《改行有》

17.  チャップリンの黄金狂時代 アラスカ金鉱を舞台に、金や食などの人間の欲を喜劇で見せる作品。 一つのテーマを中心にギャグで笑わせ、最後は人情劇風に締める構成を この作品で確立させたようで、チャップリン自身も一番お気に入りの作品らしい。 個人的にはちょっと笑えるシーンが少なくて、あまり好きな作品ではないのだが、 チャップリンはやっぱり見ているだけでも愉快だし、演出面も良かったのではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-30 17:16:22)《改行有》

18.  チョコレート・ファイター 女性が主役のアクション映画。この女の子、とにかくものすごい動き。 身体能力がよほど高いのか、まさに体当たりというシーンの連続にびっくりしてしまった。 この手の映画には珍しく演出が凝っているんだけど、基本的にストーリーは暗くて面白くない。 阿部寛が演じるキャラも取ってつけたようで、必要性はあまり感じず。 逆に「マッハ」のときのような、同じシーンを別角度から何度も見せる、 押しつけがましい演出がほとんどないので、とても観やすかった。 大けがしてるでしょ?と、心配さえしてしまうような過激なアクションの連続が見所。 ヒロインは結構かわいいけど、エンディングのNGシーンはいらなかったな。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-25 01:48:08)《改行有》

19.  チャタレイ夫人の恋人(1995) CMが入っていたような繋ぎがあるんだけど、もともとテレビ映画なのかな? そのせいか過激なシーンはほとんどなく、ラブストーリー色の濃い文芸作品といった仕上がり。 映像や演出は映画のほうに近く、思っていた以上にしっかりと作られてます。  本当は夫人の肉欲に対する苦悩と葛藤をもっと観たかったのだが、これはこれでいいのかな。 よくある普通のメロドラマという感じで、正直ストーリーは面白くなかったけど・・・。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-11-03 18:18:18)《改行有》

20.  チャイナ・ムーン 「氷の微笑」タイプの官能サスペンス。 二番煎じ感は否めないけど、ちゃんとヒネリやオチがあって、ストーリーはなかなか面白い。 ラストはちょっと唐突な印象を受けたけど。キャスティングは微妙かな。 強面のエド・ハリスにこの役柄は意表を突いたが、ヒロインの女優さんが・・・。 この人確かにきれいなんだけど、なぜか魅力を全然感じない。ヒロインがメインのお話なんで、 この評価ということで。官能サスペンスとしては、アタリの作品。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-07 15:16:09)《改行有》

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