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1. チャップリンの独裁者
《ネタバレ》 天邪鬼になるつもりはないのだが、どうにもこの作品の良さが分からなかった。
1940年にこれが制作されたという点には感心するが、
作品としての優れた点が私には見つけることが出来なかった。
最後のスピーチはどんなに正しい志向を持った人間でも独裁者になり得るというアイロニーなのでしょうか。[インターネット(字幕)] 6点(2017-05-24 19:28:21)《改行有》
2. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 ヘビーで意外なストーリー展開に打ちのめされた。
主人公が感じたであろうやるせなさを身体全身で感じ取った。
非常に上手く構成された映画であると感じた。
主人公にとっては何も解決せずに事件は幕を閉じてしまう。
それでも希望を捨てずに、自らを奮い立たせ息子を探し続ける主人公の姿に勇気を与えれた。
クリント・イーストウッドの作品の中でもっと評価されるべき映画の一つだと思う。[インターネット(字幕)] 8点(2017-05-01 23:04:11)《改行有》
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