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1. 血と砂(1922)
闘牛士ホアン・ガイヤルドの生涯を描いている。
半分くらいまでは闘牛士のサクセスストーリーとして楽しめるけど、厚かましい不倫相手みたいなのが出てからは、どうにも面白くない。
常時早送りになっているような、変な内容だったけど、これは元がこうというのではなくて、DVDがおかしいんだろうか?そうであれば、正当な評価はできない。[DVD(字幕)] 5点(2022-03-13 17:45:12)《改行有》
2. 沈黙の聖戦
せっかくのタイロケではあるが、全体的に薄暗いトーンなのが惜しい。
基本はシリアスなポリティカルサスペンスだが、そのストーリーの複雑さに対して、上映時間が短く、説明不足を感じる。
地味な捜査官ドラマでは受けが悪いからと、大げさな戦いやら呪いをねじ込み、一方でストーリーの理解に必要な描写も省いて短くしたため、
陰謀ミステリーの傑作にも、なんでもありアクションの傑作にもなりきれず、どっちつかずの完成度の低い内容になっているように思えてならない。
すっきりしているとは言えないラストは、シリアスなドラマとしてはOKでも、お気楽アクションとしては無用に後味を悪くするものだろう。[地上波(吹替)] 6点(2022-03-04 08:04:58)《改行有》
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