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プロフィール |
コメント数 |
253 |
性別 |
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自己紹介 |
自分も結構10点が増えてきたこともあり、 是非11点制を導入してもらいたいです。 11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。 これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい と思う! |
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1. 月とチェリー
《ネタバレ》 6人の監督達がエロスをテーマに競った「ラブ・コレクション」シリーズの一作です。大学の官能サークルという設定は特異ですが、脚本がものすごく良く、ああ・・こういう
女いそうという感じがします。監督は女性ということですが、よくあるような女性の自立だのなんだのをいやらしく説教がましく主張するわけでもなく、
新人監督にありそうな、ひとりよがりの実験的前衛的作品にもなっておらず、あくまで正攻法な演出によるラブコメディに仕上がっています。役者では、主人公やヒロインよりもむしろ、脇役で出ていた主人公の恋人役の
平田弥里(ひらたみさと)。彼女が素晴らしくよかった。極めてナチュラルな演技。
可愛いけど、よくいるような女だけど、怖!そんな女性を見事演じています。
タナダ監督&みさとちゃんの次回作にも大いに期待します。できればまた組んでほしいな。下妻物語といい、これといい、邦画もまだまだ見捨てたもんじゃない。
[地上波(吹替)] 9点(2005-11-04 11:27:14)(良:1票) 《改行有》
2. ツィゴイネルワイゼン
ビデオにとったものを何度繰り返し見たことか。
こういう前衛的な映画は、クソつまらんものと面白いものがあるが、なぜにこれは面白いのか、これはつまらないのか自分でも尺度がよくわからない。陽炎座はつまらないが、これは抜群に魅力的だ。なぜだ?9点(2004-01-09 16:23:05)《改行有》
0 | 10 | 3.95% |
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1 | 7 | 2.77% |
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2 | 19 | 7.51% |
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3 | 11 | 4.35% |
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4 | 15 | 5.93% |
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5 | 19 | 7.51% |
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6 | 26 | 10.28% |
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7 | 24 | 9.49% |
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8 | 25 | 9.88% |
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9 | 53 | 20.95% |
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10 | 44 | 17.39% |
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