みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 築地魚河岸三代目 漫画が原作か...その雰囲気は分かる。 でもこの映画、なんだろう、あまり盛り上がらない。登場人物のキャラを立てるのが難しいからだろうか。[地上波(邦画)] 4点(2019-01-12 20:28:20)《改行有》 2. 釣りバカ日誌20 ファイナル 邦画で一時代を築いた作品のフィナーレ。 単体としては中途半端なストーリーだったものの、最後の舞台挨拶が必要だったのもわかる。映画館で観るのは途中でやめてしまったが、寅さんシリーズの代替のようなものも兼ねていたし、終わるとちょっと寂しいと感じる。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2016-08-13 21:39:20)《改行有》 3. 釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様 スーさんの衰えにより、釣りバカ日誌としての本質はちょっと違う方向になっている。 でも、現代の(コメディ風)サラリーマン映画としてはこんなものだろうか。若者の恋愛はそれだけで訴えるものがあるが、物語全体としての単調さは致し方無い。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-08-07 14:04:27)《改行有》 4. 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束 スーさん(三國連太郎)もかなり年取ったな〜、と感じる。シリーズの終わりが近いのもうなずける。 今回は無難なストーリー展開で、まずまずの安心感もあり。それでもこれ以上に発展するのは難しい。偉大なるマンネリに敬意を払って加点。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-10 00:13:17)《改行有》 5. 釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ! 石田ゆり子はやっぱりいいな、と思う映画だけど、作品そのものは特に目立ったことは無い。 地方活性化としての役割が明確になっているのは確か。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-06-19 17:21:44)《改行有》 6. 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪ 今回は、登場人物もバラエティになってきて工夫が見られる。社歌を変えたのもその気合の表れだろうか。 非現実的な状況もあるが、そもそもこの映画はそういったものだろう、と。ただ、それでも映画館に単独で観に行くかとなると優先順位は下がりそうだけど。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2016-06-12 21:42:14)《改行有》 7. 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック! 最初の方にある三宅裕司とのライブのシーンで、この作品は面白そうだと思ったけど、その後ちょっとトーンダウン。 いつもと一緒と言えば一緒だけど。[地上波(邦画)] 4点(2016-05-27 19:09:32)《改行有》 8. 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪! ここまでくると安定感のある展開になってきた。 鈴木京香がマドンナだが、この手のものとなると年齢設定が難しいかもしれない。さらに進んで、ハマちゃんとスーさん以外がメインとなってもいいシリーズのような気がしてきた。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-15 17:25:56)《改行有》 9. 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇 そこそこ面白いのは、宮沢りえが出ているからかも。 全体的にいつものペースだが、サラリーマンの悲哀か何かをもう少しだけ深めに掘った部分があれば、もっと面白みのある映画になるんじゃないかと思う。それと引き換えに程々のギャグをとり続けるのがこの作品の意義なのかもしれないけど。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-08 21:19:42)《改行有》 10. 釣りバカ日誌イレブン 《ネタバレ》 序盤の、ウサギを食べてしまった、というのは「え〜っ!」という感じだが、その後は普通。いや、ハマちゃんとスーさんの絡みはちょっと少なくこのシリーズの特徴が薄れているかも。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-01 17:51:25) 11. 月のひつじ とても暖かい感じがする作品。 ちょっとしたドラマはあるものの、若干の間延び感もあるのは惜しい。もう少し個々人の様々なエピソードを交えると良かったのかもしれない。まあ、悪くはない映画。[地上波(字幕)] 6点(2015-11-21 20:52:54)《改行有》 12. 月に囚われた男 B級映画の匂いがプンプンするが、面白い。 月というある種の閉鎖空間の中での切ない物語。対策感は全く無いので、掘り出し物的な作品なのかも。[地上波(字幕)] 7点(2014-01-26 00:30:43)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS