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1. ツレがうつになりまして。
《ネタバレ》 わが仕事も鬱病が発病しやすい業種と言われ
実際に別支社に鬱病の方がいらっしゃいますので
全く関わりがない訳じゃないテーマだよなぁって思いながら見てました。
で、主演の堺雅人ですが
半沢直樹とは全く違う演技ができるのはさすがです。
気になるのは滑舌が良すぎるぐらいですかねぇ。
映画だからしょうがないですが
にしても「ツレ」って呼び名は
第三者に伝える上で照れ隠し的に使うもので
旦那を「ツレ」と呼ぶ事について違和感が最後まで拭えませんでした。
想像部分だけ使えば良かったのに
全体的に重くしないよう意図的に構成されているので
鬱病教材としては軽めに鑑賞できて良いのですが
話自体は承がずーっと続いてぽっと結がきた感じの構成で
起伏があんまりないのでエンターテイメント性はあまりなく
映画的には可もなく不可もなくといった感じなんですが
主演二人の力が良かったですね。
しかし最後らへんの絵が具現化するのシーンと
梅沢富美男の最後の感謝は必要だったんだろうか。[地上波(邦画)] 6点(2017-05-17 01:26:30)《改行有》
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3 | 7 | 3.48% |
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4 | 9 | 4.48% |
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5 | 16 | 7.96% |
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6 | 37 | 18.41% |
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7 | 46 | 22.89% |
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8 | 49 | 24.38% |
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9 | 25 | 12.44% |
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10 | 8 | 3.98% |
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